キンスキー氏 はファンだといって差し支えないだろう:
「ディレクターズ・カットとは異なり、 これは何回も聴かないと味わえないアルバムです。 他のどのケイト・ブッシュ・アルバムとも違っています … いままでのケイト・ブッシュのアルバムは長い年月をかけてまとめられたように聞こえます。 このアルバムは非常にまとまって聞こえ、いままでのアルバムであれば 楽器で埋められていたようなスペースが残されています。 雪のための50の言葉は このスペースを使って、氷河のテーマに完璧に合わせながら、ユニークな雰囲気を 作り上げます … 1978年以来ののケイトの音楽のファンとしては、このように野心的で、普通でない歌詞の 世界を持ち、聴く価値のあるアルバムを聞けることは、大きな喜びです。 雪のための50の言葉はじっくりと聴くべきです。 これはバックグラウンドミュージックでありません。そして、プレイリストの中で他のトラックの間に 散らばらしてはいけないアルバムです。 まだ時期尚早ですが、これはケイトの最高のアルバムになるかもしれません。 」
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