2017年4月10日月曜日

2017年のホームグラウンドのパーティーは9月開催

ホームグラウンドとKateBushNews.comからの発表です:

サンセット ― ケイト・ブッシュ パーティー2017!

日時

2017年9月22日(金) 9pm - 3am

会場

ロイヤル・ヴォクソール・タヴァーン

372 Kennington Lane, Vauxhall, London SE11 5HY

「夜通しケイト漬け」

CLOUDBUSTING @ WHITLEY BAY PLAYHOUSE 18.2.16-68ホームグラウンドとKateBushNews.comで、2017年のパーティーの詳細を確認できました。 今年のイベントは9月22日(金)に、伝統のロイヤル・ヴォクソール・タヴァーンで 開催されます。

昨年は名店として表彰されたこの人気の会場での開催は5回目です。 毎年恒例のパーティーでは、ライブの演奏とDJのセットを織り交ぜて、 夜通しケイト漬けになること間違いありません。

この日のスペシャルライブを務めるのは

UKのトップレベルのケイトトリビュートバンドクラウドバスティングより

マンディー・ワトソンマイケル・メイエルデイブ・ロバーツ

トップクラスのキャバレースターローズ・ガーデンと トリビュートバンドの新鋭スカイ・オブ・ハニーの ライブもあります。

それから、DJのフィル・マリオットポール・トーマス、ホームグラウンドのデイブ・クロスもまたやってきます。

このイベントには毎年、 UK全土からのみならず国外からもたくさんのケイトファンが詰めかけます。 ファンの集会、ライブ、クラブイベントといったいろいろが、 嵐が丘から夜明け前に至るケイト・ブッシュの音楽に合わせて 進められます。

Cloudbusting perform

前売りチケットは1人10ポンド、下のペイパルボタンから:




2枚セットなら18ポンド:




当日券も、限定数で出る見込みです。

2017年4月5日水曜日

6月にブリスベンで「暖かい部屋で:ケイト・ブッシュの音楽 1978-1980」

暖かい部屋で: ケイト・ブッシュの音楽 1978-1980

クイーンズランド・キャバレー・フェスティバル 2017 (オーストラリア、ブリスベン)では、 2017年6月9日(金)、ケイトの音楽をテーマにしたコンサートを開催します。 地元のプロダクション、エレクトリック・ムーンとの共催で、 「暖かい部屋で: ケイト・ブッシュの音楽 1978-1980」と題されたイベントでは、 天使と小悪魔、ライオンハート、魔物語の中の曲を演奏します。 エレクトリック・ムーンのプロデューサー兼音楽ディレクタージェームズ・リースが、 8人のボーカリスト(男性4名、女性4名)と10人編成のバンドを率いて、 劇場的なステージで曲に新たな息吹を吹き込みます。 会場は、オーストラリア 4005 QLD ニュー・ファーム ラミントン・ストリート 119 の パワーハウス・シアターです。

予約 – http://brisbanepowerhouse.org/events/2017/06/09/in-the-warm-room/

In The Warm Room publicity photo

The key image for the show was devised by James Lees in collaboration with photographer Sam Scoufos (Compadre Picture Co) and art director Brett Harris. It features five of the singers – (L-R) Sandro Colarelli, Alison St Ledger, Josh Daveta, Lucinda Shaw, SS.Sebastian as well as nine Kate Bush visual references.

フルサイズの画像はこちらをクリック

エレクトリック・ムーンはこれまでにも、ルー・リードの「トランスフォーマー」、 デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」、ジョン・キャメロンの「ヘドウィッグとアングリー・インチ」、 そしてオリジナルを交えたさまざまなショウを、 オーストラリアの演奏者、俳優、シンガーと組んでやってきました。

リーさんはこう言います 「ケイトの難解で限りなく美しい音楽をライブで演じるのは、 恐れとワクワクする気持ちが混じった感じになります。 今回は最初の3作のアルバムにフォーカスすることにしました。 この3作は、80年代に実験的で革新的な作品づくりに乗り出す前の 初期のサウンドと精神に形作られているからです。 このイベントのタイトル、「暖かい部屋で」は繊細で親密な空間のことを言っており、 ケイトのファンの多くは、自分の心の中に曲が存在している特別な場所のメタファーで あると分かってくれることでしょう。 当然、これはライオンハートの中の優しく官能的なバラードのタイトルでもありますし、 当日も演奏します。 また、ケイト本人が最近のビフォー・ザ・ドーンのコンサートで演奏した曲は 避けたという面もあります。 リハーサルを始めると、 まるで別次元から光が差し込んできたように 曲たちが活き活きと立ち上ってくるのは魔法のような体験でした。 メンバーそれぞれがケイトの大ファンで、オーストラリアのファンの前で 演奏するのを待ちきれない思いです。」


サンドロ・コラレリ、リサ・クローウェイ、ジョシュ・ダヴェタ、べサン・エルスモア、 ダニエル・ハック、SSセバスチャン、ルシンダ・ショウ、 アリソン・セント・レジャー

バンド
ドラムス/打ち込み: ジェームズ・リーズ
ピアノ/キーボード: パーミス・ローズ
キーボード/バイオリン: サリアナ・キャンベル
チェロ: ウェイン・ジェニングス
ギター: ルース・ガードナー、マーク・エンジェル
ベース: ロバート・ハーレイ
サックス/木管: アンドリュー・サラゴッシ
コーラス: レイチェル・ディクソン
バイオリン/キーボード/アコーディオン/バラライカ: ベンジャミン・ドロズボフスキー
PA: クリス・ニーハウス

 

エレクトリック・ムーンについて詳しくは – www.electricmoon.com.au / www.facebook.com/electricmoonevents/