2012年1月26日木曜日

雪のための50の言葉のアナログ盤が2011のUKでのベストセラー!

アナログレコードの復活はますます広がっていて、これはケイトにとっても嬉しいことです。 あるBBCの記事で、 雪のための50の言葉2011年のUKでのアナログのベストセラーに入ったということを 書いていました。 あなたはケイト・ブッシュの新作のアナログを大事にしていますか? ディレクターズ・カットか雪のための50の言葉とあなた自身が写っている写真を送ってください。 このサイトのギャラリーに掲載します! 写真は sean@katebushnews.com に送ってください。 (記事のリンクはマルコム・カルダーから)

Kate vinyl

2011年のUKでのアナログアルバムセールスベスト10:

1. The King Of Limbs – Radiohead

2. Noel Gallagher’s High Flying Birds – Noel Gallagher’s High Flying Birds

3. 21 – Adele

4. Let England Shake – PJ Harvey

5. Suck It And See – Arctic Monkeys

6. Bon Iver – Bon Iver

7. Different Gear Still Speeding – Beady Eye

8. 50 Words For Snow – Kate Bush

9. Submarine (Original Soundtrack) – Alex Turner

10. The Dark Side Of The Moon – Pink Floyd

2012年1月25日水曜日

「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」へのネットの暖かい反応

Eider Falls at Lake Tahoe

ケイトの新しいビデオに対するブログ界の反応はとても好意的です: ハフィントン・ポスト: 「素朴なストーリーにアニメーションが合っています。 ストップモーションや3D全盛のこの時代に、こういった作品はとりわけ印象的で引きこまれます。 ケイト・ブッシュさん、こういう思いを持たせてくれてありがとうございます。」 ペレス・ヒルトン: 「なんと美しいビデオでしょう。女神ケイト・ブッシュが最新曲のためにリリースした ビデオはとっても素敵です。 曲とアニメーションの映像は良くマッチしていて、必見です。」 BBCアメリカ: 「ケイト・ブッシュは最後の影絵師か?」 チャート・アタック: 「彼女は依然として音も映像も全て支配している」 ステレオガム: 「曲のあいだじゅう、ずっと鳥肌がたってました。そして犬と女性が出会って向きあった時には、 感極まってしまいました。 これはまたしてもケイト・ブッシュが作り上げた虜になってしまう作品です」 プレフィクス: 「夢中になってしまう映像」 エレクトロニック・ビーツ: 「ケイト・ブッシュの思索的ですこしダークな音楽に合うメディアは? というと、昔ながらの影絵人形劇は面白い。 『アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ』は迷子の犬とその飼い主のストーリーで、 一緒に住んでいた家が神秘の海に洗われてしまうというストーリーです。 素晴らしいパフォーマンスで、この曲の寒々とした感じをよく捉えています。 映像の長さはブッシュの2011年発表の傑作雪のための50の言葉に収められていた11分のバージョンからは 短縮されています。」 フィストフルオブカルチャ: 「シンプルなのに驚くようなビデオ」 リッスンビフォユーバイ: 「これはしばらく見たこともないとても美しいビデオでした。」

2012年1月24日火曜日

ケイトの新しいフィルム「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」がYouTubeに登場!

今晩、ケイトが雪のための50の言葉のアルバムで3番目の映像作品を公開しました。 この作品は「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」 というタイトルで、もちろんケイトのニューアルバムの3曲目が題材で、 長さは5分ちょっとです。 ケイト本人がオフィシャルサイト でこの新しい作品について書いています:

ケイトより… 3つめの映像作品は「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」です。 作品全体を通じて、影絵を撮影して作っています。 これは私が好きなアートのかたちで、シンプルなところが好きで長い間やりたいと思っていました。

ほんとうに素敵な影絵人形を作ってくれたのはロバート・オルソップさん。彼をはじめとする影絵師たちはとても 頑張ってくれました。 ロジャー・プラット、そして決心をしてくれたバーティ、このプロジェクトに関わってくれた皆さんに感謝です。

気に入っていただけるとうれしいです。
ケイト

こちらNPRウェブにもこの作品についての記事が出ています。 「影絵を使ったのは夢の世界のようなこの曲にぴったりです。 黒い登場人物と白い世界の対比で、場面がより神秘的に見えます。 犬が走り抜けるのは気味の悪い木のある走馬灯のような世界で、飼い主を探しています。 単純なゆえに美しく、小さな何気ない動きを大きなドラマに見せてくれます。 人形のエレガントなデザインは、女性の髪が揺れるシーンのような写実的な要素に、 動く木のようなファンタジーの要素も加えています。」

2012年1月22日日曜日

ホームグラウンドの30周年パーティー

今年2012年は、世界中で最も長く続いているケイト・ブッシュのファンジンであるホームグラウンド の30周年に当たり、待ち望まれていたホームグラウンド・アンソロジーの本の 出版の年でもあります。 この2つのイベントを祝うために、パーティーを開催することにしました。

今のところの計画では、6月初旬の日曜日の午後、セントラルロンドンで行う予定です。 注意していただきたいのは、これは公式のケイトイベントやコンベンションではなく、 まだHGが続いていることを祝うためのファンの集まりだということです。 同じ趣味の仲間がたくさん集まって、ケイトの音楽を楽しめることは請け合いです。 ケーキもでるかもしれません! チケットはサイトで販売します。コストはできるだけ抑えるようにしていますが、 詳細はもうすぐアナウンスします。

今は解除を探していますが、何人ぐらいの人が集まりそうかイメージをつかみたいので、 ここにコメントをつけるか、メッセージをください。 できるだけたくさんの人に集まっていただけるとうれしいです!

Dave, Krys and Peter

2012年1月17日火曜日

パディ・ブッシュがワールド・ルーツ・イン・マダガスカルの第4回に登場

BBCラジオ3でルーシー・デュランによるこの素晴らしいシリーズの第3回が放送されたのは1年前でした。 そのルーシーさんによると、 「不思議な夢、祖先崇拝と魔術に満ちたこの島を特別な存在にしているのは、 その音楽の世界です。」 この第4回では、パディ・ブッシュジャスティン・ヴァリ がふたたびルーシーと一緒に音楽の旅に出ます。 こちらで聞けます。 1月の灰色の空を吹き飛ばすような音の太陽です。

Paddy Bush, Raprosy and Lucy Duran

2012年1月12日木曜日

ケイトがブリット・アワードのベストブリティッシュ女性アーティストノミネート

ブリット・アワードのノミネートがロンドンでのイベントで発表されました。 ケイトはベストブリティッシュソロアーティスト部門にノミネートされています。 続報をお待ちください! 2012のスタートにあたり幸先のよいニュースです。 追記: このカテゴリーにはケイトのほかに、 アデル、ジェシーJ,フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ローラ・マーリングが ノミネートされています。 ケイトのノミネートページは、こちら。 ノミネートの一覧はこちら

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The Guardian front page 13th Jan 2012