2011年11月18日金曜日

ワシントン・ポストでのアリソン・スチュワートによるインタビュー

今日の ワシントン・ポストで フリーライターのアリソン・スチュワートによるケイトのインタビューが出ています:

70年代と80年代に、ブッシュは一連の幻想的なでセクシーなアートフォーク系アルバムを発売しましたが、 それらはPJハーヴェイ、フィオナ・アップル、ビヨークなど、その後30年にわたる重要な女性アーティストの ほとんど全てに大きな影響を与えました。 彼女はタフで、妥協しなくて、強烈な個性を持っていました。 多作であるとは言えませんでしたが。 この30年の間に彼女がリリースしたスタジオアルバムは10枚のみ、そのうちの2枚は 2011年の作品です: 「ディレクターズ・カット」は 自身の旧作の曲を再録音し、新たな息吹を吹き込んだ作品でした。 そして新作の 「雪のための50の言葉」は、 冬にまつわるテーマで結ばれた曲からなる、奇妙で美しいアルバムです。 ブッシュは、彼女の夫と、ときどきケイトのアルバムにも参加している13才の息子のバーティーと 一緒に英国の田園地方に住んでいます。 家からの電話で、彼女はこの世に出現したブロンテのキャラクターというよりは 英国のサッカー・ママという感じの、ユーモアがあり、気遣いのある 素敵な女性でした…

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