
ケイトは公式サイトで、11曲収録の新しいコンピレーションアルバム「ベスト・オブ・ジ・アザーサイド」を発表しました。公式サイトの発表から:
フィッシュピープルから、「ベスト・オブ・ジ・アザーサイド」のリリースを発表させていただきます。デジタルリリースは9月26日です。カラービニール(ロスローリエン色)アナログ盤とCDは10月31日にリリース予定です。「ジ・アザー・サイド」は、アルバムに収録されなかったB面やその他の曲のコレクションでした。2018年に発売されたリマスターボックスセットの一部です。このセットはもう入手できなくなっています。収録曲のうち3曲はこのリリースでわずかに修正されています。予約注文はこちら。

ベスト・オブ・ジ・アザーサイドは、オリジナルのボックスセットを入手できなかった人のために制作されたものです。タイトルでお分かりでしょう。
ケイトは次のように書いています:「『エクスペリメントIV』と『ユー・ウォント・アルケミー』をリマスターしました。『エクスペリメントIV』には、アラン・マーフィーの壮大なギターをフィーチャーした長いイントロが良いと思いました。また、『ユー・ウォント・アルケミー』もアウトロを引き締めるような編集を少し加えてイコライジングをかけました。『ウォーク・ストレイト・ダウン・ザ・ミドル』にも、イコライジングで良くなっています。気に入ってもらえるといいのですが」

興味深いことに、「『ユー・ウォント・アルケミー』はレッド・シューズのアルバムに入るはずだったのが、他にたくさんの素材があったので、B面になりました」とケイトが初めて明かしています。マイケル・ケイメンのオーケストラアレンジが素敵な曲です。It really takes us to that lovely afternoon, up in the hills with the mad beekeeper.」
ジ・アザー・サイドのその他の曲は後日デジタルで再発売されます。
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