レビュー用のディスクが配られるようになり、
ガーディアン紙からはビフォー・ザ・ドーンも
4つ星のレビューが出ました。
ケイトのライブアルバムをアルバム・オブ・ザ・ウィークに
選んだアレクシス・ペトリディスは、
このように書いています:
「…さいきんのライブアルバムには珍しく、
まさにバンドがライブでやっているように聞こえます。
ボーカルは摩擦音が勝っていてエコーっぽくブーミーな感じで、
ちょっと揺らぐところもあります。
オーバーダブやオートチューンで生気を抜かれた音とは違います。
参加しているミュージシャンの名前を見ただけで、
腕利きだということはよく分かりますが、
それよりも驚きなのは、ケイトが夢見るようなふわっとした曲を
やっているときでも、ぐいぐいと前に進めていくようなドライブを
持っていることです。
このバンドサウンドはブッシュの声によってさらに高められ、
夢のようなかたちに作られているのです。」
詳しくはガーディアンのサイトでご覧ください。
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