ビフォー・ザ・ドーンのパブリシティーの余波で、 ケイトのアルバム8枚がトップ40に返り咲くことになりました。 そして、トップ50には11枚のアルバム全てがエントリーしています。 今週は、トップ50アルバムチャートの22%を ケイトが占めていることになります。
そして、トップ10の中にはケイト・ブッシュ・ストーリーが6位、 愛のかたちが9位と2枚が入っています。 このような記録を歴代で上回るのは、その不運の死にあたって トップ40に12枚がエントリーしたエルヴィスと 2009年のアルバムのリイシューでトップ40に11枚が同時ランクインした ビートルズだけです。
トップ40にランクインしたその他のアルバムは:
雪のための50の言葉 20位、天使と小悪魔 24位、センシャル・ワールド 26位、
ドリーミング 37位、魔物語 38位、らいおんハート 40位 です。
この先には、43位にエアリアル、44位にディレクターズ・カット、
49位にレッド・シューズが入っています。
今までもケイトはチャートでの記録を作ってきました。 1978年には公式シングルチャートで、自作の曲嵐が丘で 初めてUKのナンバー1を取った女性アーティストとなりました。 嵐が丘4週にわたって1位を守り、ケイトの26曲のトップ40ヒット の最初の作品となりました。
またシングルチャートでは、 神秘の丘、嵐が丘、ディス・ウーマンズ・ワークの 3枚がそれぞれ51位、58位、80位に返り咲きました。 バブーシュカと少年の瞳を持った男と合わせて、 トップ100には5曲がランクインしています。
公式チャートカンパニーの社長のマーティン・タルボットはこう語っています: 「ケイト・ブッシュが素晴らしい結果を出しました。 彼女のライブ公演がこの動きを作ったのは間違いありませんが、 じっさいにこのように驚くほどのセールスにつながるということは、 英国の人々がいかに世代を超えてケイトの音楽を愛しているか、ということですね。」
(Via Daily Mirror)
The official Charts Company … BBC … The Independent … NME … Daily Mirror and again … ITV … Yorkshire Post … Daily Telegraph … The Guardian … Music Week … Billboard … Classic Rock … Daily Mail … Hollywood Reporter … Huffington Post … Gigwise … New York Times …
0 件のコメント:
コメントを投稿