レコード・コレクター誌の最新号では、ケイトをカバーにフィーチャーしています。 そして、ケイトにいままで3回インタビューをしたことのあるクリス・ニーズが 記事を書いています。 記事から少し抜き出して載せておきます。 この号は、レコード・コレクターのサイト で注文できます。
「ケイト・ブッシュの35年ぶりのコンサートステージへの復帰は、 狂乱にも似た歓迎を受け、ロンドンのイヴェンティム・アポロで今年いちばん ホットなチケットになった22公演のチケットはもう完売しています。
2013年にはボウイがニューアルバムを突然発表して 話題をさらいましたが、それを思い出させるどころか打ち負かすかのように 発表されたケイトのビフォー・ザ・ドーンは、まさに大きなショックとして 受け止められました。 このようなことは全く誰も予想してなかったでしょう。
1979年の時代を先取りしたツアー・オブ・ライフから数十年、 ケイトは魅力的でありながら神秘的で人目を避けるアーティストとなっていました。 そのオーラは自らスポットライトを避ける行動によって強められました。 そんな中、マスコミがときどき推測で書く記事(ブッシュ夫人は1985年の愛のかたちを 3年かけて制作したときには体重が150キロだったとか)もありましたが、 56才でステージ復帰というのは予想されていませんでした…」
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