2012年4月15日日曜日

ホープがディス・ウーマンズ・ワークで「タレント」の審査に合格

どうも本人はこの曲がマックスウェルの曲だと信じていたようですし、審査員も誰も それを質しませんでしたが、エセックスのホープという女性は、ケイトのディス・ウーマンズ・ワークを歌って 審査員を圧倒していました。

ホープは最初、ジェシーJのママ・ノウズ・ベストをやろうとしましたが、 サイモン・カウエルが『もうこの曲は聞き飽きたよ。だれか別の人の曲をやってくれないかな。』 と言ったので、ホープはケイトの曲に切り替えて、観客からスタンディングオベーションを 勝ち取りました。そして審査の次の段階に駒を進めることになりました。

追記:この番組の結果、ディス・ウーマンズ・ワーク (両バージョン)が i-tunes トップ20に選ばれています。

さらに: ラジオ・タイムズより:

ホープ・マーフィーはアップミンスター出身で、エセックスのひとであることを公言していました。 まだ16才ですが、しっかりとしたブロンドとバリーM流の化粧で、 すでに地方特有の頑固で落ち着いた感じを醸し出しています。 大きなパブやレストランを仕切っているところを想像できるでしょう。 そしてその声! クリアで、難なく危ういほどのレンジをこなすところなどは圧巻です。

彼女はマックスウェルの(本当はケイト・ブッシュですが)のディス・ウーマンズ・ワーク を歌いましたが、 この思いがけない選曲は、審査員のサイモン氏がプロデューサーの 『曲を変えるように言う』というメモをみて曲を変えるように伝えたことで 実現しました。 ひどい話ですが、今やもうそんなことはどうでもいいことです。」

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