2011年10月25日火曜日

Qとアンカットでも 50 Words for Snow に4つ星レビュー!

モジョ誌でのピート・パファイズのとても好意的な4つ星のレビューに続き、 あと2つニュースが届きました。 Qでは次の号でこのアルバムのレビューを出しますが、 これは4つ星になります。 ビクトリア・シーガルはこう書いています: 「最近の氷河のように遅い仕事ぶりからして、 ケイト・ブッシュの10作目のアルバムが雪をテーマにしているのは もっともとも言える … 2005年のエアリアルに続くこの作品は、 楽しげなクリスマスアルバムではない … ブッシュのハスキーな歌は重いピアノの霧の間から立ち上り、 Snowflake の歌詞のような白銀の冷たさを演出します。 それは、レッド・シューズのモーメンツ・オブ・プレジャーに通じるようにも 思われます。 また、Misty は奇妙な雪だるまのラブソングで、人間の暖かみに あこがれているという内容です。」 Qでは、別の場所でも Misty をダウンロードするべき曲として推しています。 UKでQとともに音楽月刊誌の双璧をなすアンカットでも、 このアルバムに4つ星の評価をつけ、 「アルバム・オブ・ザ・マンス」に選んでいます。 レビューでは、ジョン・マルヴィーは Misty が「とんでもない」曲だといい、 また Among Angels については「氷のように美しい」と評しています。 Snowflake と Lake Tahoe については、「ゆっくりとした長い曲で、 …全体を聞くとすごさが分かる」と書いています。

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