2018年4月4日水曜日

コモンウェルスゲームズの開会式で「こんにちは地球」がフィーチャー

オーストラリアのゴールドコーストにあるカレイラスタジアムで行われた コモンウェルスゲームズ2018の開会式で、 ケイトのこんにちは地球の一部分(ケイトの歌は無し)と、 インストバージョンが流されました。

オーストラリアの有名な俳優ジャック・トンプソンがアリーナの中央に立ち、 小さな光る地球を掲げ、こんにちは地球のサウンドトラックが流れる中、 ナレーションで世界が一つになることが大事だというメッセージを届けました。

私たちの故郷で私たちの住むところ。 ここには国境は見えません。私たちを隔てる壁も、対立する人も見えません。 ここには、現在・過去・未来の私たちの生活、私たちが大事にしているもの、愛するもののすべて、 あらゆる思い出や物語、夢と希望、最高も最低も、このちっぽけな岩の塊の上にあるのです。 争う音もも対立する声も、戦争をする人々も見えません。 だれもが同じように見え、はなればなれではなく、全員がつながっているのです。 他人ではなく同胞しかありません、あなたと私ではなく「私たち」なのです。 見えるものすべてが共有物です。煌めき、儚いもの、畏敬の対象などすべてが、 銀河の海に浮かぶ島のような地球の上にあるのです。

この地球は砂のうえに亀の卵のように置かれ、 そこから視覚効果で地球を表現していきました。

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