2018年1月19日金曜日

デイリーテレグラフの記事で40周年を迎えたケイトの嵐が丘の影響を特集

デイリーテレグラフの本日号では、 ちょうど40年前の1978年1月20日にリリースされたケイトのデビューシングルである嵐が丘 が残した遺産についての記事が載っています。 ジェイムズ・ホールの記事より:

「 1977初春の澄み切ったロンドンの深夜、 18才のケイト・ブッシュは、ブロックリーのウィッカムロードのフラットで、 アップライトピアノの前に座り、嵐が丘を作曲しました。 この曲はエミリー・ブロンテの小説にインスパイアされたのですが、 実はあとで同じ誕生日であったことがわかります。 作曲には数時間しかかからなかったそうです。 「満月の夜で、カーテンが開いていて、すーっと出てきました。」 と1979年のファンクラブイベントで語っています。

簡単にできた曲であるにも関わらず、このデビューシングルがポップスの世界に 投げかける影響がどれほど大きなものになるか、ケイト本人を含めて 誰も予想していませんでした。 40年前の明日、ディスコとパンクが幅を利かせていた時代に、 アバのテイク・ア・チャンスをナンバーワンの位置から引きずり降ろし、 ブッシュをグローバルスターの地位に引き上げたのです。」

記事の全文はこちらで。明日はもっと盛大に記念日を祝いますよ!

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