2013年1月10日木曜日

今の音楽へのケイトの影響を書いた新刊

マータ・オリホーク―サミトフスカ著の ブルーのシンフォニー: ケイト・ブッシュが残したものは、 ケイトが後に続くアーティストたちに与えた多大な影響について書かれた本です:

年令に関わらず、メインストリームの人もアングラ系の人も、 男性でも女性でも、世界中のどこでも、そしてまったく異なる ジャンルの音楽をやっている人も、 あらゆる種類のアーティストが彼女をインスピレーションの源と言っています。 この本の主旨は、ケイトがいかにユニークで 新しい世代のミュージシャンに影響を与えていたかで、 周辺のもっともフレッシュですばらしい女性ミュージシャンを交えて 書いています。 そうして、女性の創作性を讃えています。

60人を超えるアーティストからの寄稿をフィーチャーしていますが、 その中には、ヘザー・ノーヴァ、 シャルロット・マーティン、 マリッサ・ナドラー、Melissa auf der Maur、Marijne van der Vlugt、 シャラ・ウォーデン、エミリー・べザー、キャサリン・ブレイク、 ノーナ・マリー・インヴィー、Terami Hirsch、 Priscilla Hernandez、タラ・ブッシュ、メアリー・エプワース、ヘザー・フィンドレー エマ・アンダーソンk,エマ・ポロック、ノー・ヴェナブル、 ローラ・グローブズ、ジョー・ハミルトン、Jenny Hval、 リブ・クリスティン、アンジャ・ガルバレク、ジェスカ・フープ、 ケイトの姪のベック・サイアン、サラ・デイリーといった人たちがいます。

この本は、2月の末の発刊予定で、 詳しい情報はこちらで見られます。

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