2018年11月15日木曜日

モジョが表紙にケイトをフィーチャーし「未発表」インタビューを掲載

Mojo Magazine

ケイト・ブッシュ – リマスターをめぐる騒ぎを想えば、 モジョがまたもやケイトをカバーに特集するというのは驚くにはあたりません。 この号は来週の火曜日に発売されます (上の写真は2018年ベストのCDとエルビスのDVDが付いているビニールのカバー、 中の雑誌本体のカバーは下です)。 この号にはリマスターボックスセットのレビューが入っています。 モジョのサイトより:

「頭から離れない秘密の官能: レコーディング・アーティストのケイト・ブッシュの物語は、 芸術を支配し自分のものにしようとする芳醇なドラマのような旅である。 一斉に発表されたリマスターアルバムを見渡すと、そこに込められた揺るぎのない個性が際立つ。 モジョの最新号に掲載のトム・ドイルとの新しいインタビューで、 ブッシュは完璧を求めてきた活動のいろいろな側面を振り返っている。 この号はUKの店頭では11月20日から発売されており、 オンラインでは こちらで購入できるようになっています。

『作品を作るのがもうちょっと楽にできていたら良かったとは思いますね。』 ドイルとのインタビューで思い出を振り返って彼女は語っている。 何よりも、これはブッシュがだんだんと独特な音作りを深めてゆき、 作品作りの主導権を握っていったストーリーである。

『音楽は視覚的なものだと思っています。魔物語でよくわかると思いますが、 話をしている場所や歌っている場面の中にいるような感じって分かりますよね。 だから、どんな風に見えるか、どんな人がいるのか、そういうのを作りこんでいくようにしています。』 今回のケイト・ブッシュ特集では、 新しいリマスターボックスセットのレビュー、 12月6日にフェイバー&フェイバーから詩集として発売になる 歌詞についてのイアン・ランキンの記事などを収めています。」

注: 上の写真のビニールカバーの中にはCDとDVDが入っています。 中の雑誌本体のカバーは下の写真です。

Mojo Inside cover

0 件のコメント: