
ケイトはアニメーション誌でラミン・ザヘドから、自身の美しい短いアニメーションフィルム「トガリネズミの子」についてのインタビューを受けています。インタビューはこちらで読めます。
その中では、何をきっかけにこの作品を作ることになったか、「スノーフレーク」の曲を使ったこと、ウクライナの亡き写真家マクシム・レビンの写真を取り入れたこと、そして2025年の世界への希望について語っています。
ケイトはアニメーション誌から好みのアニメーション映画についても聞かれています。「以前のディズニー映画の魔法は決して消えることはないでしょう。白雪姫、ダンボ、ジャングルブックは特に忘れることができません。ピクサーの「レミーのおいしいレストラン」と「モンスターズ・インク」も追加しないといけません。「ネオ・ファンタジア」や「ベルヴィル・ランデブー」も大好きです。
9月18日、ウェンブリー・アリーナで行われたブライアン・イーノ主催の「ともにパレスチナのために」コンサートの最後に「トガリネズミの子」が上映されました。エンドタイトルにかぶさるケイトのシンプルな願いの言葉が全てを物語っています。「ガザの子供たちの殺害と飢餓を止めてください – ケイト・ブッシュ」

「トガリネズミの子」は10月18日(土)午後4時に、今年のウッドストック映画祭アニメーション短編プログラムの中で上映されます。
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