2016年1月17日日曜日

本日のオブザーバー紙でケイトが「美しい魂」デヴィッド・ボウイを追想

David Bowie

オブザーバー紙の本日版で、著名人のファンや近しい友人たちとともに、 デヴィッド・ボウイへの献辞を捧げています。 他にはデビー・ハリー、クリス・シュタイン、カルロス・アロマー、ゲイル・アン・ドーシー、 ジュリアン・テンプル、セイディ・コールズ、エドウィン・コリンズ、 ロバート・フォックス、ニコラ・タイソンといった人たちが、 本日の記事に名前を連ねています。

ケイトの献辞:

デヴィッド・ボウイさんはすべてを兼ね備えていました。 理知的で発想が豊かで、勇敢でカリスマ性があって、クールかつセクシーで、 映像面でも音楽でも本物のインスピレーションを持っていました。 きら星のように素晴らしい作品を作られましたが、たくさんあって どれも本当に素敵なんです。 他にも良い作品を作る立派な人はたくさんいますが、彼みたいな足跡を残した 人が他にいるでしょうか? 誰もいないでしょう。

国じゅうがショックを受けて喪に服す雰囲気になっているのを見て、 すごいことだと思いました。 不死の力を得たかのように見えていた人が亡くなってしまうのですから、 ほんとうにショックですね。 私たちのヒーローでした。 そして、英国人ならではの素敵な変わり者ぶりでした。

彼の魂がいまどこを旅しているかは分かりませんが、 私たちが皆どれほど彼を想っているかは気づいてくれるのではないでしょうか。

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