DJのフィル・マリオットは、 6月20日にロイヤル・ヴォクソール・タバーンで午後9時から午前3時まで開かれる ホームグラウンドと KateBushNews.com のパーティー 2014で プレイする予定です。 お願いしてパーティー用のトラック5曲を選んでもらいました。
サット・イン・ユア・ラップ
この狂ったような型破りの構成がいいですね。 80年代前半のケイトのシングルの中で好きな曲のひとつです。 1981年は音楽的に好きな年だっていうのもあります。 子供のころにこれを聞いて、パワーと緊張感に、もうやられちゃったのを、 しっかり覚えてます。
心の中の橋
すばらしかった去年のケイトイベントと同じ曲をかけたいという気持ちは 抑えようとしているんですが、暖かい雰囲気のテンポのいい曲は、 やっぱりプレイしたくなります。 レッド・シューズは2番めに好きなアルバムで、 このいい感じの曲は、熱いハートのミュージシャンが 本当に楽しんで曲を作ってるんだって感じがします。 パーティーには持ってこいです。
魔女
僕に言わせれば、ケイト・ブッシュの究極の名曲です。 4分という短い時間で、哀愁を帯びたインストから、狂ったような偏執狂的狂乱まで動きます。 緊張感のあるバーかッション、鐘の音、悪魔の声、銃声に至るまで、完璧な劇的構成です。 愛のかたちはもはや古典ですが、この曲がその証明のようなものです。
雪のための50の言葉
ロンドンでの公演が雪のための50の言葉のリリースからあまり間をおかずに発表されたという ことで、この曲は無視できないでしょう。 アルバム中いちばんのアップテンポな曲ですし、タイトルトラックでもあります。 眠りを誘うような曲調でもありますが、 スティーブン・フライが‘Zhivagodamarbletash’、‘Whippoccino’、あるいは‘Creme-bouffant’といった 言葉を読み上げているところもなかなかです。 これはめちゃくちゃ好きです。
ユア・ザ・ワン
ビフォー・ザ・ナイトのトリでDJをつとめるということで嬉しいのは、 最後を グッと来る曲で締められることです。 レッド・シューズからのこの曲は、ギターにジェフ・ベックをフィーチャーしていて、 ケイトの感動的な曲としてベストだと思います。
このパーティーtの前売りはこちらのリンクで8ポンドで買えます。当日券も10ポンドででますが、数は限られます。 この日には、ポール・バーストん、デイブ・クロス、ポール・トーマスのDJもあり、 クラウドバスティングのライブもあります。
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