ベルファストの"オー・イェイ・センター"では、国際女性デイにあたって、 ケイトの作品を取り上げた音楽と映画のイベントを行います。 プレスリリースより:
「この日のイベントでは、 ケイトの作品のカバーと地元のアーティストの作品を取り上げます。 例えば、フィオナ・オケイン(ランナウェイ・ゴー)、 スザンヌ・サヴェージ、ダンディー・ホースィズ、シャノン・オニール、 デコンポーシング・イン・パリ など。
ケイト・ブッシュはこの35年でもっとも成功した女性ソロアーティストです。 19才のときにデビューシングルの『嵐が丘』でUKシングルチャートの トップに立ちましたが、これは女性ソロアーティストの自作の曲での初めてのナンバーワン ヒットでした。 それ以来、10枚のアルバムを発表し、2002年のアイヴァー・ノヴェロ賞など 数々の賞にノミネートされたり受賞したりしています。 1980年の3枚めのアルバム『魔物語』では、女性アーティストとして初の 第一位でのアルバムチャートインを果たしました。
この夜のイベントでは、 ケイトの音楽の世界へのとてつもないインスピレーションに満ちた 貢献をたたえるだけでなく、 彼女のベルファストとのゆかりも短いフィルムでまとめています。 アルバム『愛のかたち』を制作するときにサンディー・ロウで ランベッグ・ドラムを手に入れた時の話も紹介されています。 この楽器は、大成功を収めた『神秘の丘』や『クラウドバスティング』でも フィーチャーされています。
イベントは入場無料で午後1時に開始し、ケイト・ブッシュのドキュメンタリーの アンダー・レビューの放映から始まります。 そのあと、ウーカリリーによるライブ演奏や 女性の安全情報セッションをやります。 夜のイベントは9時から始まります。」
ディス・ウーマンズ・ワーク
3月8日(土曜日)
午後9時より
バーサービスは18才以上
0 件のコメント:
コメントを投稿