2023年2月22日水曜日

フィッシュピープルのロゴ更新とレーベル移籍のニュース

本日のランチタイムに、興味深いニュースです。ケイト公式のフィッシュピープルのサイトとソーシャルメディアチャネルが更新されて新しいロゴデザインが登場しました。このロゴは、ティモラス・ビースティーズのデザインですが、ビフォー・ザ・ドーンのコンサートプログラム用に、後にリマスタードCDボックスセットにもフィーチャーされたビトウィーン・ツー・ワールド・シー/スカイのアートワークをデザインした人です。(更新:サイトには、素晴らしいちょっと怪しい魚の秘密も隠されています。この記事の最後をご覧ください)この更新は、2023年3月1日から、アルバムカタログをワーナー・ミュージック・グループからstate51 Conspiracyに移すという公式サイトでの発表と合わせて実施されました。次のアルバムが対象です。

ドリーミング
愛のかたち
センシュアル・ワールド
レッド・シューズ
エアリアル
ディレクターズ・カット
雪のための50の言葉
天使と小悪魔(USのみ)
ライオンハート(USのみ)
魔物語(USのみ)

ケイトの公式ストアの新しいフィッシュピープル・ロゴのグッズ

ケイトは今年の後半にかけてアナログとCDの特別パッケージで「愛のかたち」のアルバムを再リリースする予定です。新しいロゴデザインを取り入れたフィッシュピープル・グッズの新商品も発表されました。ジグソーパズル、ビニール製スリップマット、エプロンなどもあります。ニュースの最後には、次の文章があります。「フィッシュピープルは今後もWMGと相互協力的な関係を継続します」state51 Conspiracyについてはこちらでもっと詳しく読むことができます。

更新:どうやらケイト本人もこのビジネスのリフレッシュをたいへん楽しみにしているようです。www.katebush.comのランディングページにある新しいロゴの「PEOPLE」という単語の「O」をクリックしてみてください。素敵な、謎めいたフィッシュピープルの秘密が明かされています。怪しいスポイラー

ケイトの新しいロゴに隠れたセクションより:

フィッシュピープルは紀元前900年頃に失われてしまった文明である。その文明はほとんど解明されておらず、あるとき誰も目撃する者がないときに密かに海から陸に上がったということしか分かっていない。何世紀も先の文明を先取りしていたと信じられている。その文化は富や社会的地位によって定義されたものではなく、あらゆる暴力を廃止していた。自然の調和とすべての海の平等を信じていたためである。 

神秘的な言語はテチス海溝から発祥したと考えられている。彼らはすべての水生生物と、そして同時に西半球のほとんどの人類と会話することができた。その言語には、小型の甲殻類や幼い子供にしか理解できない、特定の周波数があった。

彼らが使う独特な文字がどこから来たかに関する歴史は完全に失われている。一般には、鳥類の複雑な渡りの経路と、それらの周りを移動していた水中哺乳類の細胞レベルの理解に由来すると信じられている。

フィッシュピープルは、ある夜人々が夕食を楽しんでいる間に、海に帰ったと言われており、傷ついた世界を癒すために彼らの教えが必要になったときには、再び陸に戻ってくると予言されていた。

0 件のコメント: