ケイトは今日、ロンドンのパラディアムでのきらびやかな受賞式で、 イブニング・スタンダード・シアター・アワードのエディター賞を 受賞しました。 この賞は創設60週年を迎えますが、毎年ロンドンのシアターでの 秀でた業績に対して送られます。 今年はコメディアンのスティーブ・クーガンとロブ・ブライドンがホストを 務めました。 ケイトはイアン・マケレン卿から、先月までイヴェンティム・アポロで公演されていた ビフォー・ザ・ドーンのショウに対し、「音楽のライブにおける新たな高み」に達したと いうことでエディター賞を受賞しました。
受賞スピーチでケイトは、「信じられないような体験でした」と語り、 息子のバーディーとロンドンのオーディエンスの熱狂ぶりのおかげと称えました。 「お客さんに気に入ってもらえるかと気になるものですが、 それどころじゃなくて、どの日も素晴らしいオーディエンスがいて、 私たちにエネルギーをくれて、盛り上げてくれました。」 公演に来てくれて、それを特別なものにしてくれたすべての皆さんに感謝します。」
KTフェローシップの中では、 ケイトの照明技術を担当したマーク・ヘンダーソンについても 言及がありました。 彼もビフォー・ザ・ドーンでベストデザインのカテゴリーでノミネートされていたのですが、 惜しくも賞は逃しています。 トム・ヒドルストンはドンマー・ウエアハウスでのコリオレイナスで最優秀男優賞をとり、 ギリアン・アンダーソンはヤング・ヴィックがプロデュースした欲望という名の電車で 最優秀女優賞のナターシャ・リチャードソン賞をとりました。 詳しくは、 こちらのホワッツ・オン・ステージのサイトで。 受賞式の模様は、今日(12月1日)、 ロンドン・ライブ・チャンネル(スカイ 117Ch) フリービュー (8)、ヴァージン (159) で午後8時から放送されます。 UK在住の方はこのチャンネルのウェブサイトでもご覧いただけます。
おめでとうございます。堂々の受賞ですね。
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