今晩、ケイトが雪のための50の言葉のアルバムで3番目の映像作品を公開しました。 この作品は「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」 というタイトルで、もちろんケイトのニューアルバムの3曲目が題材で、 長さは5分ちょっとです。 ケイト本人がオフィシャルサイト でこの新しい作品について書いています:
ケイトより… 3つめの映像作品は「アイダーフォールズ・アット・レイク・タホ」です。 作品全体を通じて、影絵を撮影して作っています。 これは私が好きなアートのかたちで、シンプルなところが好きで長い間やりたいと思っていました。
ほんとうに素敵な影絵人形を作ってくれたのはロバート・オルソップさん。彼をはじめとする影絵師たちはとても 頑張ってくれました。 ロジャー・プラット、そして決心をしてくれたバーティ、このプロジェクトに関わってくれた皆さんに感謝です。
気に入っていただけるとうれしいです。
ケイト
こちらのNPRウェブにもこの作品についての記事が出ています。 「影絵を使ったのは夢の世界のようなこの曲にぴったりです。 黒い登場人物と白い世界の対比で、場面がより神秘的に見えます。 犬が走り抜けるのは気味の悪い木のある走馬灯のような世界で、飼い主を探しています。 単純なゆえに美しく、小さな何気ない動きを大きなドラマに見せてくれます。 人形のエレガントなデザインは、女性の髪が揺れるシーンのような写実的な要素に、 動く木のようなファンタジーの要素も加えています。」
0 件のコメント:
コメントを投稿