2011年11月16日水曜日

「驚くべき夢の旅」: クォティディアン・タイムズ

クォティディアン は、50の言葉で冬の夢の世界へ:

雪のための50の言葉は、とにかく冬のアルバムで、寒く寂しい冬の季節の冷たさを、 同じぐらい暖かく氷河のようで広い空間を持った音世界と、 イマジネーションにあふれる詞の世界とで繭にくるんでくれるような、 絶好のお供です。 ここ何日か繰り返し聴いていますが、聴くたびに新しい 体験と発見があり、つぎからつぎへと新しい経験を持たしてくれ、 第一印象よりもさらに深い印象を与えてくれるので、これは ブッシュの最高の仕事が持つ美しさだと感じます。 これを聴いて、雪が降ってくれないかと思ったくらいです。 ここ2回の冬の長く不便な大寒波の後で、二度とそんなことを望むとは思いませんでしたが。

0 件のコメント: