マイケル・スチュワートは多数の賞を受賞している作家で、 サルフォードの出身ですが、1995年にヨークシャーに移り住み現在はブラッドフォードで暮らしています。 2018年にヨークシャーで彼が企画したブロンテ・ストーンのプロジェクトにケイトが 参加したのを覚えておられるでしょう。 ブロンテの生家と嵐が丘の間の風景の中に4つの石がモニュメントとして置かれ、 そこにケイト、キャロル・アン・ダフィー、ジャネット・ウィンターソン、ジャッキー・ケイの 誌が刻み込まれました。 (ブロンテ・ストーンのニュースはこちらの過去記事にあります。)
マイケルさんはウォーキング・ザ・インビジブルという新作の本を発表しましたが、 これはケイトに捧げられていて、グラツィア誌では「ブロンテの風景の中を優雅に歩く想像力にあふれた旅」と 評しています。 ケイト本人にも本を贈呈したところ、昨月本人からの手書きのメモが届いたということで たいへん喜び、ツイートには「ケイト・ブッシュから手紙をもらえるなんでめったにない」と 書き込んでいました。
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