UKで1979年から季刊で発行されている音楽雑誌fRootsのことは ご存知の方も多いでしょう。 この雑誌はフォークとワールドミュージックを扱っていて、 毎号コンピレーションアルバムのダウンロードを付けており、 特別号が発行されることもあります。 たいへん残念なことに、 2019年夏号は 40年に渡る歴史を締めくくる最終号になってしまうかもしれません。 この夏号ではティム・チッピングによる 「フォーク歌手のA.L.ロイドが最近の著名ポップスターに与えた知られざる影響」 という記事が出ています。 これはもちろん、ケイト・ブッシュのことを言っています。
この良質な記事には、ケイトのお兄さんのジョン・カーダー・ブッシュ、 ホームグラウンドを代表してわれらのクリスamp;ピーター・フィッツジェラルド・モリス、 デイブ・アーサー、コリン・アーヴィン、 アリステア・アンダーソン(ロケットマンで コンセルティーナを演奏)といった人たちのインタビューも 紹介されています。 ジョンさんのキャシー2014年版から 2枚の美しい写真も掲載されています。 これは、ケイトが歌っている写真としてはいちばん小さいころのものになります。
この号の購入は こちら のfRootsサイトからできます。
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