映画「ザ・レジェンド・オブ・オチ」の予告編で、ケイトの曲「愛のかたち」のTOTEMリミックスバージョンがフィーチャーされていて、とてもいい感じです。クリップの開始15秒後には「猟犬」のボー辛いぜーションが始まりますが、その後でドラムとオーケストレーションで盛り上がる中、1985年のシングルでのケイトの実際のボーカルがトレーラーの中で聴こえます。TOTEM(パトリック・ブッカマンとデビッド・ジェームズ)は、2022年に放送されたテレビシリーズ「ストレンジャー・シングス」の 神秘の丘の印象的なリミックスも担当しており、ケイトは明らかにその仕事を評価しているようです。
ケイトがこの映画に魅了された理由がわかる気がしますし、「ストレンジャー・シングス」出演の子役も1人も出演しています。「ザ・レジェンド・オブ・オチ」は、イザイア・サクソンが脚本と監督を担当したアメリカのファンタジー・アドベンチャー映画で、長編映画デビュー作になります。ウィレム・デフォー、エミリー・ワトソン、フィン・ヴォルフハルト、ヘレナ・ゼンゲルが出演しています。A24配給で2025年2月28日に公開される予定です。この曲が映画のサウンドトラック(作曲家デビッド・ロングストレスが担当)に使用されるかどうかは分かっていませんが、この魅力的な映画の宣伝にケイトの有名な曲が使われているのは素晴らしいことです。予告編の音楽は作曲家のアーザイン・バルパイン(別名フレデリック・ロイド)との共同作曲でもありました。
映画会社A24のサイトで、ストーリーがこのように紹介されています。「人里離れた北の村で、幼い少女ユリは、夜は外に出ないように、そして森に隠れて棲んでいる生き物オチに気をつけるように言われて育ちました。オチの赤ちゃんが群れから離れてしまったとき、ユリは家族と再会させようとして一生の冒険に乗り出します」
0 件のコメント:
コメントを投稿