ケイトは今朝、愛のかたち(バスカビル版)とドリーミング(脱出王版)に続く、イラスト入りの再発盤シリーズの第3弾を発表しました。「雪のための50の言葉」(ポーラー版)は、予約受付を開始していて、11月15日にオンラインおよび店頭で、180gのアナログ盤ダブルアルバムとして発売されます。この作品もティモラス・ビースティーズがイラストを担当し、フィッシュピープルがデザインしていて、見開きのジャケット、テキストがエンボス加工された金属色のベルト、スリーブとステッカーがセットになっています。各レコードには、特別な雪の結晶のデザインのクリスマスカードも付属しています。ポッツォーリで印刷され、盤はケイトとジェームズ・ガスリーによる2018年のリマスターをバーニー・グルンドマンがカットした新しいラッカー盤から、レコード・インダストリーで黒ビニールでプレスされています。ケイトのサイトのhttps://music.katebush.com/buy/50-words-for-snow-polar-edition/で予約注文できます。また、地元のレコード店で、予約注文をお願いすることもできます。
更新:言語学者の友人であるトリスタンさんのおかげで、ポーラー版の「ベルト」に入っているイヌクティトゥット語(カナダの主要なイヌイット語の1つ)を解読してもらえました。次のように読めるということです。ᐸᐃᐱᑎ ᐅᖃᐅᓲᑦ ᐊᐳᑎᒧᑦこれはパイピティ ウクァウスート アプティムートと発音し、大まかには「雪のための50の言葉」という意味です。さらに、ケイトのフルネームがイヌクティトゥット語ではᑲᐃᑦ ᐳᔅとなり、バンドの反対側に入っています。これで分かりました。
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