2019年3月1日金曜日

愛のかたちのLPジャケットがダブリンでウインドミル・レーンの「アナログ盤の小道」の一部に

ダブリンにあるウィンドミル・レーンで録音された21の著名アルバム を並べた「アナログ盤の小道」が、今週スタジオのサイトで公開されました。 これは波止場に建てられたスタジオのもともとの場所を記念し、音楽の歴史を留めるために 作られたものです。 ケイトの愛のかたちのジャケットも歴史的なアルバムの1枚として選ばれています。 ウインドミル・レーンでこのアルバムがダブリンの風景の一部になったさまを ショーンが撮っていますのでご覧ください。 スタジオは90年代の初期に近くのリングセンドに引っ越しています。  

作品の1つはこのスタジオで録音とミキシングが行われた曲を含むU2の6枚のアルバムに 捧げられています。 もう一つの作品には、「スタジオの発祥の地で14年に渡り制作された 幅広いジャンルにわたる著名作品」を記念するということで選ばれた15枚のアルバムの ジャケットをディスプレイしています。 ジャケットは強化ガラスの下に埋め込まれ、その上を歩くことができるように なっています。 夜にはライトが点灯されます。 クラナドのシンガーであるモイア・ブレナンが除幕式に参加し、 スピーチで1980年代のスタジオでの楽しくクリエイティブな雰囲気について語りました。

Maire Brennan

ウインドミル・レーンのアナログ盤の小道の除幕式でのモイア・ブレナン(クラナド)

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