2014年8月21日木曜日

Mojo誌でケイトが表紙特集!

Kate Bush - Mojo Sept 2014

Mojoは、ケイトのライブステージへの復活を祝って、 表紙と20ページに渡る記事で特集しています。 UKでの発売は8月26日(火)からです。 Mojoのサイトより:

たとえ一緒に夕食のテーブルを囲んでいたとしても、 プリンス、トリッキー、デイブ・ギルモア、そしてスティーブン・フライが 全員賛成する話題なんてあまりないでしょう。 しかし、この人たちはみんな、ケイト・ブッシュを素晴らしいと言っています。

36年にわたるキャリアを通じて、ケイトは常に衝撃を呼びました。 デビュー曲の嵐が丘は1978年1月にトップ・オブ・ザ・ポップスを見ていた人の 口をあんぐりさせ、英国中を立ちすくませました。 その特徴のある声はもちろんのこと、圧倒的な存在感、 そしてこの世のものではない感じのメロディーを生む大胆で実験的な作曲。 愛と喪失、殺人に騒乱、オーストラリアの政治、数学、鳥類学、 これらを彼女は等しく魔法のように曲にしてしまいました。

MOJOの最新刊では、ケイトファンの夢を受けて、 有名な「クラウドバスティング」からちょっとマイナーな「淋しい闘牛場」まで、 ベスト50曲を選んでいます。 また、彼女の1985年の名作、愛のかたちの制作を、それに関わった人の証言を 通じて深く掘り下げています。 付録のCD、ザ・ドリーマーズでも、ケイト・ブッシュをテーマに、新作のドリームポップや オリジナルの女性ボーカル曲を15曲集めています。

このMOJOはUKで8月26日(火)に発売になりますが、 これはまさにブッシュがイヴェンティム・ハマースミス・アポロで 熱望されていたステージ復帰を果たすその日なのです。 雑誌のご注文は、こちらから。

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