ニュースが多すぎて、ついていくのがやっとです。ざっとさらいます。
UKのビッグ・イシューの最新号が、ケイトをカバーに
取り上げています。
「長い間待ち望まれていたケイト・ブッシュのライブのチケットは、秒速で売り切れました。
この待望のライブに先駆けて、私たちはインタビューをして来ました。
ケイトの嵐が丘を撮影したジェレド・マンコヴィッツ、ケイトにもっともたくさんインタビューした
マーク・ラドクリフ、熱狂的なファンのジョー・ブランド、
ホリブル・ヒストリーでブッシュを新しい世代に紹介した女優のサラ・ハドランド、
ケイトの詩作について語る詩人のポール・マルドゥーン。
素敵な特集です。」
ビッグ・イシューとその支援活動については、
こちらで。
◆
ガーディアンでは、サイモン・レイノルズが
こちらで、ケイトのキャリアを通じて、玄人筋に受ける理由を検証しています。
◆
スティーブン・フライは、ツイッター
で、ファンに22日金曜日の午後9:10からのBBC4のドキュメンタリーを見逃さないよう伝えています
#8230; UK在住の方は、こちらの
BBC iPlayerで
ドキュメンタリーの一場面を見ることが出来ます。
ケイトは、MNEの現在活躍中の最も影響力のある100人の アーティストの8位にランクインしています。 「ケイト・ブッシュは神秘的なシンガーソングライターの典型を作りました。 このところ、ラジオをつけると、彼女の残響があらゆるところで聞こえます。 ワイルド・ビースツの過剰なプロダクション、 ビョークやPJハーヴィーのエレクトロ・ケルト、 ゾラ・ジーザスの浮遊感、 フローレンス・アンド・ザ・マシーンやロンドン・グラマーの肺活量の大きなボーカルなど。」 詳しくはこちらで。 ◆ 歌手のトーヤ・ウィルコックスは、ケイトのコンサートのゲストリストに 名を連ねています。ツイートで: 「やった~。@KateBushMusic がゲストリストに入れてくれました。 最高のプレゼント! ケイト最高xxx」 ◆ ロンドン・イブニング・スタンダードでは、「ケイト・ブッシュを愛するわけ」という タイトルで連載をしています。 有名なファン、たとえば ボーイ・ジョージ、アナ・カルヴィ、ホリー・ジョンソン、 ルーマーなど。ボーイ・ジョージ: 「ケイト・ブッシュはいつも、ルネサンスにおけるタイプライターみたいな存在でした。 どこからともなく現れ、パンクムーブメントの最後の時期に 自分自身の個性だけでパンクの精神を体現してしまいました。 ジョニー・ロットンも彼女のことを好きなんですよね。 神秘の丘のような曲でポップの伝統をことごとく破ってしまいました。 ユニークで、グレタ・ガルボみたいな人です。そこがまた面白い。 大事なのは、私と同じく、南東ロンドンの出身なんですよ。」 記事の全文はこちらで。 ◆ ゲイル・ウォーカーはケイトが持っていた意味をベルファスト・テレグラフで振り返っています。 こちら。 ◆ テレグラフではケイトの1985年のクラウドバスティングのビデオを 取り上げています: 「ケイト・ブッシュ、ドナルド・サザーランド、そして奇妙な科学の道具達が クラウドバスティングの映像で美しい共演を見せています。 これは完璧なミュージックビデオでは? とバーナデット・マクナルティは問います。」 こちらで。 ◆ ブラッドリー・ブレイディーは、自身のブログ 「ディーバ達: 女性ボーカルのパワー」で ケイトの公演を取り上げた50記事カウントダウンを続けています。 50から始めて彼と一緒にカウントダウンするのをおすすめします。 ◆iTunesではケイトのオンラインストアをリニューアルして UKでは公演に合わせて彼女のアルバムのスペシャルディスカウントを行っています。
ロンドン・イブニング・スタンダードでは、
こちらで
チケットを手に入れられなかった人のために、ロンドンで行われている
ケイト・ブッシュ関連イベントを取り上げています。
◆
インデペンデントでは、こちら
で、ケイトの公演のことを思い描いています
◆
インデペンデントではまた、
ハラリ/マンコヴィッツの写真展とステージへの復帰をカバーフィーチャーで取り上げています。
こちらのkbarchivesサイトでスキャンをご覧ください。
◆
インデペンデント・オン・サンデー・マガジンでは、
ケイトについての長い記事が出ています: 「英国音楽会の偉大な存在の一人1979年以来はじめての
ライブステージに立ちます – さて、何が起こるのでしょう? 4人のライターが
ケイト・ブッシュのとらえどころのない本質を抽出しようと試みます。」
こちらで。
◆
テレグラフはグレーム・トムソンのケイトの1977年の
KTブッシュ・バンドとの最初の演奏を振り返った記事を載せています。
こちら。
◆
ロンドンでの写真展示会スナップ・ギャラリー(と、いくつかの作品))が
インデペンデントで紹介されました。
◆
ラジオ・タイムズはスチュワート・マコニーによる
素晴らしいケイトについての記事を載せています。kbarchives のこちらにスキャンがあります。
◆
マリー・クレールは8月号でケイトの特集を出しています。
こちら
で読めます。
◆
「カッティング・オフ・ケイト・ブッシュ」のレビューがこちら
にも出ています。
◆
テレグラフでヘレン・ブラウンがケイトステージに
期待することを書いています:
「35年ぶりのケイト・ブッシュのコンサートのポスターには、彼女が暗い海に浮かんでいる姿が
写っています。
長い髪が鮮やかなオレンジのライフジャケットにかかり、
腕は広く伸ばされ、カメラをじっと見つめています。
これが彼女です。
ある部分はか弱い人間で、ある部分は人魚のようです。
この56才のアーティストは、ほぼ40年にもわたってポピュラー音楽の潮流に
抗ったり漂ったりしながら、ほかに影響をされずに素敵でいっぷう変わった音楽を
綴り、セレブリティの世界に身をおくことを拒否してきました。」
記事の全文はこちら。
◆
アーティフィスのブログでは、「ケイト・ブッシュの音楽の物語性」について
こちらで論を展開しています。
◆
ダブリン・シティーFMの
アートビートではケイトのステージへの復帰を
20日の水曜日に取り上げました。
◆
イブニング・ヘラルドの貴重なチケットの記事はこちら。
◆
ラジオ・タイムズのiPad版では、写真家のドン・スミスが撮った未公開の
写真を紹介しています。
BBCに嵐が丘で出演した時のものです(下写真)。
この出演は放送されたのでしょうか?
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