2022年5月23日月曜日

ネットフリックスのヒット作 ストレンジャー・シングスの新シーズンにケイトの曲が

最初はうわさだった話が本当のことになりました。アイリッシュ・タイムズのレビューによると、ネットフリックスの大ヒット番組ストレンジャー・シングスのシーズン4でケイトの音楽が筋書きの大事な要素になるということです。最近、女優のヴィノナ・ライダー(ジョイス・バイヤーズ役)が、ブルックリンで開催されたシリーズプレミアイベントでケイトの顔が付いたバッジを付けていたので、噂に拍車がかかりました。USAトゥデイは、彼女にそのバッジをなぜ付けたのか尋ねました。「彼女は今シーズンのプロットに影響を与えるような曲があるのでしょうか、それともただファンなのでしょうか?」ヴィノナさんは次のように答えました。「小さい頃から彼女には夢中なんです。これまで7年間も、ケイトブッシュTシャツを着てセットのヒントを出してましたよね。みなさんはどうか知りませんが、私の学校では体育の時間は着替えないといけませんでした。それがときどきいやで、 ヘッドホンで彼女の声を聞いて、座っていました。彼女は私のスターです

ケイト・ブッシュ・バッジを付けたヴィノナ・ライダー
ウィノナ・ライダーがストレンジャー・シングスのイベントでケイト・ブッシュ・バッジを付けて

ストレンジャー・シングスはネットフリックスで流れているダファー兄弟によって作成されたアメリカのSFホラードラマのテレビシリーズです。この番組は、前シーズンが公開されてすぐに4千万人以上の人々が世界中で観たという大ヒット作品です。よく知られているように、この番味は1980年代の設定で、美術面は番組の魅力の大きな部分ですし、サウンドトラックの音楽もそうです。愛のかたちのアルバムの音楽が登場すると推測されていますが、それはなるほどという感じです。ケイトは、再びヒット曲を手にしているのかもしれません。ケイトの音楽を聴いている(あるいは発見した)人が何千万人もいると思うと楽しいですね。ストレンジャー・シングスのシーズン4(第1部)は、5月27日(金)からNetflixでストリーミングされます。シーズンの残りの部分(パート2)は7月1日からです。

ネットフリックの番組のシーズン4と同じく、サウンドトラックも2回に分けてデジタルリリースされます。最初のパートは5月27日に、フルのサウンドトラックは7月1日に出る予定です。サウンドトラックのCD版とカセット版は9月9日にリリースされ、2枚組LPビニール版は2022年後半にリリースされる予定です。 

2022年4月15日金曜日

ベイビーブシュカがUKとアイルランドで5月から6月にかけて再演

アメリカはサンディエゴ出身のベイビーブシュカは女性8人組のグループで、 以前にもUKとアイルランドでの公演ではケイト・ブッシュ の作品をテーマにして、そのダイナミックな表現と圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しました。 彼女たちが5月から6月にかけて、再来します。公演があるのはダブリン (2公演)、コークベルファスト (2公演)、カーディフノッティンガムバーミンガムロンドンギルフォードリーズニューキャッスル (2公演)、グラスゴーエジンバラです。チケットはこちらから

アクティブに活動をするケイト・ブッシュのトリビュートグループはその数が増えていて、 しかも多様性が増しており、ケイトの音楽をそれぞれの解釈でオーディエンスに届けています。バンドのナターシャさんからのメッセージです。 「ケイト・ブッシュは私たちにとっての全てで、楽しいライブを通じて昔からのファンや新しいファンの方々とケイトの音楽の美しさや楽しさ、その才能を一緒に楽しめるのが、何よりうれしいことです」。ベイビーブシュカについて詳しくは、グループのフェイスブックページで御覧ください。前回の公演のときに、ベルファストの会場のバックステージで彼女らと話すことができました。 ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストで紹介しましたので、下のリンクから聞き直してみてください。

2022年4月1日金曜日

ロックンロール・ホール・オブ・フェイムがケイトの楽器使用の要望を却下

こちらの記事はエイプリルフールのネタで、遅れて訳しても意味がないと思いますので、翻訳しません。 ホール・オブ・フェイム殿堂入りのセレモニーでカズーのオーケストラをバックに演奏したいと言って却下されたので殿堂入りを逃したという内容です。
UPDATE: APRIL FOOL!!!!! Rock n Roll Hall of Fame turn down Kate’s instrument request https://www.katebushnews.com/2022/04/01/rock-n-roll-hall-of-fame-turn-down-kates-instrument-request/

2022年3月23日水曜日

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャスト - プレストン・ヘイマンのインタビュー パート3

ショーンがブッシュ・テレグラフのプレストン・ヘイマンのインタビューの最後の回を紹介します。ここではツアー・オブ・ライフの準備作業や、ツアーの中で育まれた特別な仲間意識、そしてオフステージでのおかしなふざけ方などについて、前回に続いて話を聞けます。プレストンさんはステージの上でのケイトについての音楽的なハイライトや忘れられない瞬間についても話してくれました。ダレルとポールはプレストンさんもいたバンドと1980年のコンベンションで初めて会ったときのことを、面白かった思い出を含めて振り返りますが、2人は13才と14才で、その会では最年少でした。ツアーの数ヶ月あとの「ケイトショウ」でのプレストンさんとギタリストのアラン・マーフィーとの間の特別な友情についても、番組で紹介されます。今回は、このような思い出話などがいっぱいです。

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストはiTunesやその他のポッドキャストアプリ、たとえばStitcherやTunein、あるいは下のSoundcloudからも聴けます。

2022年2月22日火曜日

ゲイリー・ブルッカー 1945-2022

Gary Brooker

残念な知らせが入ってきました。プロコルハルムのリードシンガーでありキーボード奏者であったあのゲイリー・ブルッカーが亡くなったということです。癌の治療を受けていましたが、自宅で安らかに76年の生涯を閉じたということです。自身のバンドの1967年のヒットシングル「青い影」でも有名ですが、1982年7月のケイトの「ウェディング・リスト」のライブ演奏にミッジ・ユーロ、フィル・コリンズ、ピート・タウンゼントらとともに参加していました。1993年には7枚目のアルバム「レッド・シューズ」に参加しており、「人生、そして愛」、「心の中の橋」、そしてもっとも印象的な「ユア・ザ・ワン」にトレードマークのハモンドオルガンで彩りを添えています。2005年にはエアリアルサンセットでコーラスを担当し、サムウェア・イン・ビトウィーンではボーカルとハモンドオルガン、ノクターンでハモンドオルガンを演奏しています。ゲイリーさんのご家族、ご友人やファンの方々に対し、哀悼を捧げます。下はアンカットで2010にケイトについて語ったゲイリーの記事です:

プロコル・ハルムのウェブサイトの死亡告知記事はこちらから。

Gary Brooker RIP
1982年のプリンセストラスト・ロックガラ・コンサートでケイトのウェディング・リストにキーボードで参加したゲイリー・ブルッカー

2022年2月15日火曜日

雑誌アンカット ― ケイト・ブッシュの表紙でドリーミング特集

UKのアンカット誌の2022年4月号はケイト・ブッシュの表紙で、ドリーミングのアルバム制作についてのピーター・ワッツによる12ページに及ぶ記事があります。ドリーミングは今年発売40周年を迎えます。. 注文はこちらから。

このようなメジャーな音楽雑誌が目先を変えてケイトの4枚目のアルバムをカバーフィーチャーにしてくれたのは嬉しいことです。普通だと愛のかたちや初期のキャリアが主に取り上げられますので。目を引くのはこれがストック記事から作り直したものではなく、ケイトのダークよりの名盤となったこの作品の制作に関わった人々を多数集めてインタビューしていることで、プレストン・ヘイマン、ポール・ハーディマン、リチャード・バージェス、部ブライアン・バス、ロイ・ハーパー、ピュー・パジャム、デイブ・ローソン、ハワード・グレイ、ダニー・ドーソン、テリ・リードといった人が参加しています。 ファンの視点では、我らがデイブ・クロス(ホームグラウンド)とポッドキャストの仲間のダレル・バビッジが入っています。雑誌のサイトの記事より:ケイト・ブッシュ: ロバとディジリドゥ。ケルトのバラードとエスノポップ。ハリー・フーディニとスターウォーズのカンティーナのテーマ。 過激な実験性と自由な創作。ドリーミングというケイト・ブッシュの『狂気の沙汰』のアルバム、そしてケイトが頂点を極めた時期を拓いたレコードにようこそ。ピーター・ワッツによれば「『嵐が丘』でケイトは自分のやりたいことをやる権利を得て、『ドリーミング』ではその権利を可能な限り駆使して制作したのです。

2022年2月5日土曜日

ケイトがロックンロール・ホール・オブ・フェイムに(またしても)ノミネート

Kate Rock and roll nomination

アメリカのロックンロール・ホール・オブ・フェイムが2022の登録候補を発表し、 またケイト・ブッシュがその中に選ばれています。 我々の知る限りでは(選出結果を少し左右する)ファンの投票があるものの、 アメリカ中心の投票傾向で結果が決まるということも分かっているので、 セレモニーに参加しないということだとケイトが選ばれる可能性は少なそうです。

1000人を超えるアーティストや業界人、ライターなどが、17組のうち最終選出に進む5組を選ぶ選考に 参加します。 ファンの方々は1日に1回こちらのサイトから 投票できますし、オハイオ州クリーブランドの記念館でも投票できます。 ノミネートされる25年以上前までには商業的なレコーディングをしていなければならないというのが、 ロック・ホールのルールです。

5組の候補は、その他の投票と合わせて得票を計算し、最終的な2022年の殿堂入りが決定されます。 vote.rockhall.comで 日々の投票ができます。投票にはログインが必要です。投票数は1日あたり1票が上限になります。

ケイトのノミネート理由はこんな内容です: 「厚みのある音場表現、ストーリー性のあるテーマ、サンプリング、シアトリカルな表現などを 通じた実験的なアプローチは、ジョニー・ロットン、ビョーク、ビーグ・ボーイなど多くのアーティストに 影響を与えてきました。.」 2022年の候補は以下の人たちです(星印は初めてのノミネート):

Beck*
Pat Benatar
Kate Bush
DEVO
Duran Duran*
Eminem*
Eurythmics
Judas Priest
Fela Kuti
MC5
New York Dolls
Dolly Parton*
Rage Against the Machine
Lionel Richie*
Carly Simon*
A Tribe Called Quest*
Dionne Warwick