残念な知らせが入ってきました。プロコルハルムのリードシンガーでありキーボード奏者であったあのゲイリー・ブルッカーが亡くなったということです。癌の治療を受けていましたが、自宅で安らかに76年の生涯を閉じたということです。自身のバンドの1967年のヒットシングル「青い影」でも有名ですが、1982年7月のケイトの「ウェディング・リスト」のライブ演奏にミッジ・ユーロ、フィル・コリンズ、ピート・タウンゼントらとともに参加していました。1993年には7枚目のアルバム「レッド・シューズ」に参加しており、「人生、そして愛」、「心の中の橋」、そしてもっとも印象的な「ユア・ザ・ワン」にトレードマークのハモンドオルガンで彩りを添えています。2005年にはエアリアルのサンセットでコーラスを担当し、サムウェア・イン・ビトウィーンではボーカルとハモンドオルガン、ノクターンでハモンドオルガンを演奏しています。ゲイリーさんのご家族、ご友人やファンの方々に対し、哀悼を捧げます。下はアンカットで2010にケイトについて語ったゲイリーの記事です:
プロコル・ハルムのウェブサイトの死亡告知記事はこちらから。
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