2022年2月15日火曜日

雑誌アンカット ― ケイト・ブッシュの表紙でドリーミング特集

UKのアンカット誌の2022年4月号はケイト・ブッシュの表紙で、ドリーミングのアルバム制作についてのピーター・ワッツによる12ページに及ぶ記事があります。ドリーミングは今年発売40周年を迎えます。. 注文はこちらから。

このようなメジャーな音楽雑誌が目先を変えてケイトの4枚目のアルバムをカバーフィーチャーにしてくれたのは嬉しいことです。普通だと愛のかたちや初期のキャリアが主に取り上げられますので。目を引くのはこれがストック記事から作り直したものではなく、ケイトのダークよりの名盤となったこの作品の制作に関わった人々を多数集めてインタビューしていることで、プレストン・ヘイマン、ポール・ハーディマン、リチャード・バージェス、部ブライアン・バス、ロイ・ハーパー、ピュー・パジャム、デイブ・ローソン、ハワード・グレイ、ダニー・ドーソン、テリ・リードといった人が参加しています。 ファンの視点では、我らがデイブ・クロス(ホームグラウンド)とポッドキャストの仲間のダレル・バビッジが入っています。雑誌のサイトの記事より:ケイト・ブッシュ: ロバとディジリドゥ。ケルトのバラードとエスノポップ。ハリー・フーディニとスターウォーズのカンティーナのテーマ。 過激な実験性と自由な創作。ドリーミングというケイト・ブッシュの『狂気の沙汰』のアルバム、そしてケイトが頂点を極めた時期を拓いたレコードにようこそ。ピーター・ワッツによれば「『嵐が丘』でケイトは自分のやりたいことをやる権利を得て、『ドリーミング』ではその権利を可能な限り駆使して制作したのです。

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