2024年4月20日土曜日

ケイトがサイン入りの「ロスト・アット・シー」アートワーク・ボックス2つをがんチャリティーのオークションに寄付

このサイトにおなじみの方はご存知でしょうが、デイブ・クロスさん(ホームグラウンド)は、キャバレーvsキャンサーという英国の素晴らしい慈善団体を後援しており、このチャリティは癌の影響に対処する人々、特に子供たちを助けるために貴重な資金を集めています。ケイトはこの特別なオークションの開催のたびにチャリティーを支援してきましたが、4回目となる今回は、2点の豪華なオークションアイテム、ロスト・アット・シー・ボックスを寄付してくれました。2つのボックスのオークション入札は、4月28日(日)午後7時30分(英国時間)までで終了します。こちらのオークションサイトで入札と状況の確認ができます。

ロスト・アット・シー・ボックスのアートワークのどちらにも、ケイトが今週、背面にサインしています。この特別なプレゼンテーションは2つのボックスで構成されていて、それぞれのボックスにはアルバム「愛のかたち」の片面が別々のレコードとして収められています。

ケイトは公式サイトでこう言っています。「アルバムと壁に掛けられるアートワークのハイブリッドを作ろうと考えました。チャリティー団体「ウォーチャイルド」のオークション用にデザインしたものをベースにしています。何年も前から、LPを1枚か2枚入れるというアイデアを試したいと思っていました。『ロスト・アット・シー』のボックスは今も物語を伝え続けています」。壁に展示するように設計されたボックスにはどちらも、小さな赤い点滅するLEDライトが付いています。どちらにも真鍮のプレートが付いていて、アルバム「愛のかたち」のテーマをさらに掘り下げています。海で遭難した人を探したいと願う大空の誰か(Hounds of Loveサイド)と、大空の誰かに見つけてもらいたいと願う海で遭難した人(The Ninth Waveサイド)。オークションサイトはこちらからご覧になれます。

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