2016年11月22日火曜日

ギタリストのデビッド・ローズがビフォー・ザ・ドーンを語る

David Rhodes

ケイトのビフォー・ザ・ドーンのショウのギタリストの デビッド・ローズが、 このショウで演奏したことについてスーパーデラックスエディションのサイト のインタビューで詳しく話しています。 いろいろと興味深い情報がありますが、中でもサット・イン・ユア・ラップ大空がセットリストで検討されたことがあったというのが 興味深い情報でした。 ケイトが1985年の「愛のかたち」以前のアルバムからの曲を考えていたというのは 初めての情報です。

デビッド: 「ケイトさんはサット・イン・ユア・ラップをやりたいって言ってましたが、 それはトップ・オブ・ザ・シティに置き換わりました。 結局、サット・イン・ユア・ラップは一度もリハーサルをしていません。 練習はしましたけどリハーサルまではやってません … ネヴァー・ビー・マインはリハーサルでたくさんやりましたが、 結局ちゃんとやったのは数回だけでした。」

SDE: ネヴァー・ビー・マインをやらなかったのはなぜでしょう?

デビッド: 「たぶんネヴァー・ビー・マインは盛り上がらない感じだからでしょうか。 ほかにも、ビッグスカイはやってみたんですが、バンド全体では1回か、2回? ケイトはアンコールでやろうと思っていたようですけど、 ちょっと訳の分からない感じになっちゃいました。 バーティーと私はクラウドバスティングのほうが良いって言って、 そっちを推したんですよ。」

ご存知のように、発売間近のCD/LPには、ネヴァー・ビー・マインの ライブバージョンが第一幕のバンドのパートに収められています。 インタビューの全文は、 スーパーデラックエディションのサイトで読むことができます。

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