2025年3月27日木曜日

ケイトが癌のチャリティーオークションのアイテムにサイン

デイブ・クロスさん(ホームグラウンド)より:「ケイト・ブッシュさんがキャバレーvsキャンサーの音楽オークションに、今回もサイン入りアイテムを寄付したことを発表できるのをとても嬉しく思います。今年はなんと4点を寄贈してくれました。雪のための50の言葉ポーラー版特別アナログ盤、ビフォー・ザ・ドーンの4枚組アナログ盤ボックス・セット、「愛のかたち」の特別版「ロスト・アット・シー」のボックス1と2をいただいています。

今週、ケイトさんがサインしてくれました。このチャリティーへのケイトの支援は、私やローズ・ソーンをはじめとするボランティアにとってかけがえのないもので、がんの影響と闘う人々を助けるために豊富な資金を集められると期待しています。入札についてはこちらのオークションのリンクを見てください。他にもたくさん素敵なアイテムがあります」デイブさん、連絡ありがとうございます。キャバレーvsキャンサーの取り組み、いつもお疲れさまです。成功を祈ります。 – ショーンより

2025年3月24日月曜日

慈善団体「ウォーチャイルド」のためにケイトが昨年だけで50万ポンド以上を集める

ケイトとウォーチャイルド・プロジェクト、トガリネズミの子、サイン入りの音の波形のアート、ロスト・アット・シー・ボックス

ケイトがファンの思いやりのこもった応援を受けて、世界中の厳しい状況の子供たちの生活に変化をもたらしてきたという、心温まるニュースです。アメリカの音楽雑誌アンダー・ザ・レーダーは、最新の#74「抗議」号で、チャリティー団体ウォーチャイルドのグローバル・ミュージックリードであるジム・ベンナーのインタビューを掲載しています。

「2004年以来、4~5年ごとに抗議号を出してきました。これまでと同じように、音楽と政治が交わる場所を検証し、自分で書いた抗議のサインボードを持ったミュージシャンを撮影した写真をフィーチャーしています。今年の後半にはサイン入のボードをオークションに出品し、その利益はすべてウォーチャイルドUKと米国の資金調達部門であるチルドレン・イン・コンフリクトに寄付されます」と語っています。この号はこちらで購入することができます。

ケイトは30年以上にわたり、一貫してウォーチャイルドのチャリティーを支援しています。この雑誌の記事で、ケイトは「チャリティーのために期待以上の活動を続けている」と述べられています。ウォーチャイルドは戦争地帯に巻き込まれた子どもたちに心理社会的支援を提供しており、イラクの子どもたちが教育を受けられるようにしたり、イエメンの紛争でトラウマを受けた子どもたちに心理的支援を行ったり、アフガニスタンで失踪している虐げられた子どもたちを見つけたり、ガザの子どもたちと家族の命を救う緊急援助をしたりしています。

ケイト・ブッシュのサイン入りの音の波形のアートプリント
ケイト・ブッシュがサインした音の波形のアートプリント – 神秘の丘

「最近の12か月だけで、ケイトは我々のために50万ポンド以上を集めてくれました」とベンナー・ビームスさんは微笑みます。「ケイトさんは短編アニメーション作品『トガリネズミの子(スノーフレーク)』を公開したばかりで、その中でウォーチャイルドの支援として戦時下の子供たちの子供たちの厳しい状況を伝えています。美しく、時代を超越しています。皆さんに、ケイトのウェブサイトでぜひ見ていただきたいと思います。1日で寄付金が10万ポンドを超え、ニュース記事が何十件も発表されました。「ケイトは最近、バックカタログを再パッケージして再発売しました。その中には、1994年にウォーチャイルドの展示会/募金活動のために制作したアートワークを転用した『ロスト・アット・シー』というタイトルのボックスセットも含まれています。ケイトはその収益を寄付した上に、個人的にも惜しみなく寄付をしています。

ケイトが私たちのために行ったもう一つの素晴らしいプロジェクトは、デジタルアーティストのティム・ウェイクフィールドが制作した音の波形のアートにサインすることでした。ティムさんは特定の曲から見事なアートワークを作成します。そして、そのアーティストにサインしてもらいます。今回は、ケイトさんが「神秘の丘」をベースにしたアートにサインしてくれましたが、これは言うまでもなく「ストレンジャー・シングス」で再ヒットした曲です。通常、アーティストの方には100枚にサインをお願いしていますが、ケイトさんも快く引き受けてくれました。引き合いがとても強いので、さらに150枚のサインをお願いし、引き受けてもらいました。利益は100%ウォーチャイルドに寄付しています。

「愛のかたち」の特別パッケージ「ロスト・アット・シー・ボックス」の1つ

ウォーチャイルドの支援のための寄付はこちらから直接できます。ケイトのトガリネズミの子(スノーフレーク)アニメーションについては、こちらを参照するか、下のプレイヤーでご覧ください。サイン入り音の波形アートの詳細については、こちらをご覧ください。「...壁に掛けられるアルバムとアートの融合」とされるロスト・アット・シー・ボックスについては、こちらをお読みください。ケイトが監督した特別な短編プロモーション動画も、下のプレーヤーで紹介しています。サー・イアン・マッケレンのナレーションです。

2025年2月28日金曜日

新しいポッドキャスト – 写真家ガベール・デ・ルースのインタビュー

ガベール・デ・ルース

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストの今回の新しいエピソードでショーンが紹介するのは、仲間のダレル・バビッジとオランダの写真家カベール・デ・ルースの独占インタビューです。ガベールさんはヨーロッパでのケイトのカメラマンでした。1978年にケイトが撮影した写真や、多くの人の寝室の壁を飾った写真の多くは、ガベール氏が撮影したものです。今回のインタビューでは、ケイト・ブッシュや、70年代から80年代にかけてのロックやポップスターとの仕事について知ることができます。また、アムステルダムのエフテリング・スペシャルや、ツアー・オブ・ライフ・コンサートでの写真撮影など、ケイト・ブッシュとの仕事を垣間見ることができます。その他に、グレース・ジョーンズ、クイーン、アバ、デビー・ハリー、ティナ・ターナー、プリンスなど、多数のアーティストと仕事をしています。

このインタビューでは、他の著名アーティストと組んだ作品についても聞くことができます。また、15歳の時にアムステルダムのヒルトンホテルに偽のIDを持ってこっそり忍び込み、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの象徴的な写真を撮った素晴らしい話を聞くことができます。ガベール・デ・ルースさんの会話をぜひお楽しみください。(ガベールさんの写真のモンタージュはケビン・ホールさん作

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストはiTunes、Audible、Spotify、その他のポッドキャストアプリ、たとえばPodcast AddictやTunein、あるいは下のSoundcloudからも聴けます。

2025年2月25日火曜日

AIと著作権に対する英国の姿勢に抗議する「サイレント」アルバムの1トラックにケイトが参加

アルバム「Is this What We Want?」のプロモーションビデオからのショットと、サイレントアルバムのトラックリスト
無音のアルバム「Is This What We Want?」のプロモーションビデオから取った画像

ケイト・ブッシュの新しいスタジオ録音が今日突然に発表に?まあ、そんなようなところです。最近のクリスマスメッセージにも見られたとおり、AI技術がもたらす課題や懸念は、最近のケイトの心に絡みついています。今日のUKタイムズ紙に発表された書簡で、英国政府のAI著作権提案に抗議する多くの著名なアーティストやライターの中にケイトも参加しています。多くのメディアが今朝の見出しでケイトの参加を取り上げている。同様のキャンペーンが、今朝のすべての主要なイギリスの新聞で「公正に!」というスローガンを掲げて人目を引く全面広告を有料で掲載しています。

今朝のイギリスの主要新聞に掲載されたキャンペーン用の有料広告

書簡にはこう書かれています。「著作権を盗むことについて、道徳的な議論も経済的な議論もなされていません。権利を奪うことは業界を荒廃させ、次世代の未来を奪うことになります」署名をしているのは、以下の各氏:サイモン・ボーフォイ、バーバラ・ブロッコリー、ケイト・ブッシュ、スチュアート・キャンプ、マシュー・ダンスター、サム・フェンダー、ヘレン・フィールディング、レイチェル・フラー、サー・スティーブン・フライ、デイヴィッド・ファーニッシュ、デイム・ピッパ・ハリス、サー・カズオ・イシグロ、サー・エルトン・ジョン、ポール・キング、サイモン・ル・ボン、デュア・リパ、アラステア・ロイド・ウェバー、ロード・ロイド・ウェバー、サー・ポール・マッカートニー、マーティン・マクドナー、サー・マイケル・モープルゴ、ルーシー・プレブル、サー・サイモン・ラトル、フィリップ・リドリー、マイケル・ローゼン、デイム・ハナ・ロスチャイルド、エド・シーラン、スティング、サー・トム・ストッパード、ピート・タウンゼント、マーク・アンソニー・ターネイジ、マシュー・ウォーチャス、ジャネット・ウィンターソン、アンドリュー・ワイリー。

このキャンペーンの一環として、「Is This What We Want?」と題された新しい「サイレント」アルバムが本日、スポティファイなどのストリーミング・プラットフォームでリリースされました。ケイトは、公式サイトでこのニュースについてのコメントを出しています。

イギリス政府の著作権法の改定に抗議するために、1000人を超えるミュージシャンが今日共同でこのアルバムをリリースしています。

このような変化が進めば、全国の音楽家たちが命を削った仕事がAI企業に無償で引き渡されることになります。私たちの誰もそれについて発言を許されていません。

イギリスには先駆的で創造性と想像力に富んだアーティストがたくさんいます。政府が今回の著作権の変更に同意する意向を示しているのは、私たちの仕事がどれだけ過小評価されているか、そしてこの国の最も重要な資産の1つである音楽に対する保護が存在していないことを示しています。

このアルバムに収録されている各トラックは、人のいない録音スタジオです。沈黙はすべてを物語っているのではないでしょうか。

このプロジェクトにトラックを提供し、抗議に参加できることを嬉しく感じています。

音楽制作者たちの心のこもった仕事を守るのに手を貸してください。私たちは皆さんのために作っているのであり、奪われて自分の敵のために使われるためではありません。

未来の音楽の中では、私たちの声は聞こえないのでしょうか。

ケイト

このアイデアを提案した英国の作曲家で元AIエグゼクティブのエド・ニュートン・レックスによると、休眠中の音楽スタジオや演奏スペースでの録音は、政府が計画を推進した場合のアーティストの生活への影響を表しているということです。著作権法の改正案によって音楽家の生計が脅かされていると警告しているのです。本日のガーディアンの記事によると、「このアルバムには12本の録音が含まれており、1,000人以上のアーティストが共同の作者としてクレジットされているが、どのサイレント・トラックにもクレジットは付与されていない。しかし、ケイト・ブッシュが12トラックのうちの1つを自身のスタジオで録音したことが分かっている。ブッシュは、未来の音楽の中では、私たちの声は聞こえないのでしょうか、と語っている」

12曲のタイトルをつなげると、次の文章になります。英国政府はAI企業の利益のための音楽の盗難を合法化してはならない。最後のサイレントトラックである12「「Companies」では、夜明けの鳥たちのコーラス、何度も聞こえる猫が喉を鳴らす音、熱いお茶を飲むような音(3分10秒のマーク)がかすかに聞こえます。これはプロジェクトにケイトが提供したものでしょうか。よく聞いて、考えてみてください。

アニー・レノックス、ケイト・ブッシュ、デイモン・アルバーン
Is this what we want? アルバムカバーのアートワーク

2024年12月24日火曜日

ケイトがモネをテーマにしたクリスマスイブ・メッセージを発表

ファンに歓迎されるクリスマスメッセージはケイトの伝統ですが、ほぼクリスマス・イヴに届きました。多くの人が家族と過ごす準備をしている中、今日ケイトが公式サイトでクリスマスイブのメッセージを発表しています。その中では、絶賛された「トガリネズミの子」のアニメーションを作成することにつながった世界的な争いと戦争について触れながら、私たち全員にとって明るい天啓の可能性を語っています。

皆さまにモネのクリスマスイブを

トガリネズミの子のアニメーションについてとても好意的なフィードバックをいただいて、とても嬉しく思っています。ウォーチャイルドに寄付をしていただいた方々には、本当に感謝しています。そうした反応は非常に喜ばれています。

トガリネズミの子は、今年のクリスマスの朝には、特別なおいしいミミズをボウルいっぱい食べられることでしょう。

今年もまた、非常に暗いニュースが流れた年でした。ますます良くない方向に向かっているようです。

戦争はどんどん激しくなっています。私たちは可哀想な人たちがさまざまな恐怖に巻き込まれるのを見守るばかりで、その中には当然ながら子供たちもいます。

このような紛争や、私たちの周りで起こっている大きな変化について感じる心配にめをむけずにいるのは難しいですが、このクリスマスメッセージのために何かポジティブなことを見つけたいと思います。

メリー・クリスマス。一年で一番好きな日です。子供のころは、特別な気持ちがしました。クリスマスイブのにおいというのもあったように思います。炭の火の煙や湿った葉が混じって、霧雨の英国の凍った霧の中に昇っていくのです。その気になれば、クリスマスの日に再現できます。今それをやろうとしているところです。

モネの展覧会を見に行きました。2つの部屋に21枚の絵があり、どれもスモッグに煙るテムズ川が描かれています。とても雰囲気のある絵でした。どの絵もすべて同じ環境のものだという事実から、自分自身がその場所にいるような感じがします。硫黄の泥のような黄色、太陽が恋しいピンク、車にやられた緑の神秘的なスモッグに包まれて。

エーテルの渦巻くベールごしに、ぼやけた形しか見えません。雄大な橋、ぼやけた船など、本当に魅惑的な絵でした。前世紀の明けの時期のロンドンに連れて行かれるようです。

スモッグは美しく、それがなければロンドンはまったく面白くないとモネは考えていました。モネにとっては、スモッグがロンドンに魔法をかけたのです。

モネが夜明けを待って準備し、イーゼルの前に立って汚染された空気を通して覗き込みながらブツブツ言ったり咳払いをしたりして、光の美しさに思わず息をのむ姿を想像しました。

実際には、ロンドンにいたときにスケッチしたものの、仕上げはフランスに持ち帰って完成させたというのを読んで、笑ってしまいました。何ごとも、思ったようなものではないのかもしれません。太陽が恋しいピンクというのも、実際は贅沢なジヴェルニーピンクでした。

私たちは、近代性の象徴であるAIの夜明けに畏敬の念を抱いていますが、当時のモネにとって産業化が進むロンドンのスモッグは同じようなものだったのでしょうか。私たちはよく、新しい発明について想像の目を引くきらめく光だけを見ます。舞台のガーゼの後ろの背景の中に見える漠然とした、暗い奇妙な形は何でしょうか。

識別するのは難しいですが、マトリックスの映画に出てくる意図を持った遊び心のある数字が準備した人間用のポッドなのでしょうか。それとも、塗リ直したばかりの橋で、頑丈に愛情を込めて作られていて、私たちを健全な思考の新しい時代に運ぶために建てられたものなのでしょうか。

スモッグが晴れてくれば、全てが明らかになります。

メリークリスマス。皆さんにとって楽しい日になりますように。

良い年をお迎えください
ケイト

2024年12月23日月曜日

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャスト – ティモラス・ビースティーズ・インタビュー

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストの新しいエピソードでは、ショーンの冬らしい紹介を受けて、ダレルがティモラス・ビースティーズのデザイン・チームのポール・シモンズと、最近の仕事である「雪のための50の言葉」のイラスト入りアナログ版、ポーラー版について会話します。年明けには、このチームの最近10年間のケイトとの仕事について、ダレルとポールが続けて会話します。皆さまが楽しいクリスマスと平和で健康的な2025年を迎えられることを祈ってます。

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストはiTunes、Audible、Spotify、その他のポッドキャストアプリ、たとえばPodcast AddictやTunein、あるいは下のSoundcloudからも聴けます。

2024年12月11日水曜日

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャスト – 「魔物語」のビデオ

今回のケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストの新しいエピソードでは、ブッシュ・テレグラフのポールとダレルが、ケイトの1980年のアルバム「魔物語」のビデオと映画作品に対する自分たちの最初の反応を回想しています。最終的に、ケイトはアルバムの中の半分の曲に素晴らしいビジュアルを作成していますが、当時の他の作品とは大きく異なる独特なものでした。また、ケイト・ブッシュ・クラブのニュースレターから、呼吸ディーリアス夢みる兵士についてのケイトとパディの言葉も聞くことができます。ポール(イギリス在住)とダレル(現在アメリカ在住)は、過去一緒にレコードショップを訪問したことや、「Never for Ever」のシングルそれぞれのアートワークや写真に対する反応について他愛のない話をしています。

ケイト・ブッシュ・ファン・ポッドキャストはiTunes、Audible、Spotify、その他のポッドキャストアプリ、たとえばPodcast AddictやTunein、あるいは下のSoundcloudからも聴けます。