2011年12月31日土曜日

ハッピー・ニュー・イヤー!!!

皆さんにとって2012年がいいことでうめつくされる平和な年になりますように! 皆さんの反応とサポートがありがたいです。 フィッシュ・ピープルの来年以降の活躍を楽しみにしています。 さらなる活躍を祈念して、こちらにケイトが輝いた2011年を象徴する画像を集めてみました。

Peter, Krys, Dave and Sean xxx

Kate Bush 2011

2011年12月24日土曜日

サイト訪問者の皆さんにハッピー・クリスマス!

Kate

皆さんにとってもハッピーなクリスマスと、すばらしい2012年に向けてのご挨拶を! ことしは何といってもケイト・ブッシュファンにとっては今までも珍しい特別でエキサイティングな 1年でした。 彼女のことを誇りに思いますし、2011年に成し遂げた成功は感動的でした。 改めてこの画期的な作品を出してくれたケイトに感謝したいと思います。

お祝いのかたちとして、ちょうど発行になったホームグラウンドの 79号に載ったデイブさんのストーリーへのリンクを貼っておきます (この号はまだ少し残部があります。 こちらからオーダーを)。 雑誌の実物をまだ見られていない方にはいいクリスマスプレゼントになるかと思います。

皆さんにメリー・クリスマス

Sean, Peter, Krys and Dave. xxxx

皆さんにお届けするクリスマスのお話….

ホームグラウンドのクリスマスのお話は、もう30年以上も(少なくとも私達としては)伝統の 行事になっています。 ドクター・フーとケイトの絡む話をやってみたいと思っていたので、 このストーリーにはホームグラウンドもクリスマスも出て来ませんが、 この既設にピッタリのお話になっていると思います。 最近のドクター・フーとサラ・ジェーンの冒険のエピソードと 当然ながらケイトがいる時間と空間にもインスパイアされています。 コリン・ケリーさんは、素敵に手直しをしてくれました。 そしてこの作品は、亡くなった名女優、エリザベス・スレーデンに捧げたいと思います。

デイブ

こちら をクリックして、「キャサリン・ブッシュに何が起こったか」をお読みください。

2011年12月22日木曜日

ケイトがクラシック・ロックの特別号でフィーチャー ― 来週発売!

classic-rock-prog-dec-28th-2011 ケイトの音楽を『プログ・ロック』と称することにはいろいろな意見もあるでしょうが、 このクラシック・ロック誌の出版社が出した特別号が素敵に見えるという ことは誰も否定しないでしょう。 ケイトの新しいインタビューと読者投票によるケイト関連のトップ25曲のランキングも入っています。 表紙のデビッド・ギルモアの引用は、こう読めます。 「彼女の影を追ったアーティストたちは所詮薄っぺらい模倣にすぎない」 この号はUK、アイルランド、そのほかで来週の水曜日、12月28日に店頭に並ぶ予定です。 この雑誌について詳しくは こちらの フェースブックのページを御覧ください。 ルイーズさんから。グラハム・ローズさんはこちらのブログに表紙の写真を載せてくれました。

 

Classic Rock Prog magazine

classic-rock-prog-dec-28th-2011-b-large

スチュアート・マコニーが雪のための50の言葉をレビュー

ちょっと古いですが、これはいいです。スチュアート・マコニーがBBC2のレビュー・ショーでケイトを レビューしています。 これは11月18日のクリップです。(ルイーズさんより) w on BBC 2, this clip from November 18th. (thanks Louise)

2011年12月21日水曜日

ケイトがオフィシャルサイトにクリスマスメッセージ

ケイトが自身のオフィシャルサイト でこう書いています:

Christmas Toll

皆さんにメリークリスマス、そしてよい新年を。

新しい場所で仕事をすることになり、残念ながらチームを離れるバーニーさんに、 とくに感謝を捧げたいと思います。 今年のプロジェクトには本当に素晴らしい貢献をしてくれました。

愛をこめて
ケイトとチームのみんなから

ケイトのインタビューの追加とアルバムニュース集

クリスマスも目前に近づき、準備が忙しくなって来ました。 ということで少し溜まっていた雪のための50の言葉の関係のニュースをお届けします。 もうすぐ、年末の投票での2011年のケイトのアルバムたち(複数形です!)についての コメントのまとめも出そうと思います。 まず、このサイトのためにまたバナーを用意してくれたブライアン・クローリーさん、 ありがとうございます。 ケイトはイタリアのラジオ・モンテカルロのインタビューを12月19日に 受けています。インタビューの内容は下で聞くことができます (イザベルさん、ルイーズサン、トムさんより)。 シアトルのラジオ局KEXPでのカート・B・ライリーの インタビューも注目してください。 カートさんはツイッターでこう書いています。 「3時間立ちますがまだまだ2日間にわたるケイト・ブッシュさんとのインタビューの興奮が冷めません。 本当によく笑ってくれたし、愛すべきユーモアのある人です。」

下は、スカイアーツ1で12月16日に放送されたジョー・ワイリー・ミュージック・ショーのクリップです。 この番組ではニューアルバムの作品を紹介した後、アニー・レノックス、ティム・ミンチン、 アロエ・ブラックの議論に入ります。 また、下のユーチューブクリップの最後には、同じく12月16日にBBC2のレビュー・ショーでの 年間レビューの中でのケイトのアルバムが紹介されたところも見られます。

ケイトのインタビューがもう一つ、オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドに出ました。 こちらです。 ケイトのUSでのレーベルであるアンチ-レコードは、下のレビュー集でケイトのアルバムを 宣伝しています:

ホームグラウンドのバックナンバー 2011年クリスマス情報

ホームグラウンドの印刷版の最終号となる79号に対していただいた反応(本当にありがとうございます!)から見ると、 ホームグラウンドの欠けている号を補充しようという読者の方もいらっしゃるようです。

ホームグラウンドのバックナンバーを手に入れるのに一番の場所はホームグラウンドです! eBayのオークションで値段が吊り上がっているのは買わないでください。

本当に久しぶりに、徹底的に(ホームグランド・タワーズの奥の奥まで)在庫のチェックをしました。 そして、 こちらのホームグラウンドページで バックナンバーの販売を出しました。

バックナンバーを注文するのに一番簡単なのはホームグラウンドのページのPayPalボタンです。 PayPalでの送金もクレジットカードやデビットカードでの送金も可能です。

ホームグラウンドのページには、バックナンバーの内容についても詳細が出ていますので、 送金をされたら私達にどの号が欲しいかをメールでも知らせてください。

2011年12月12日月曜日

リマインダー: 本日午後、マーク・ラドクリフのケイトのインタビュー

追記: マーク・ラドクリフによる ケイトのインタビューの第2部が、本日12月13日(火)に流れました。 こちら で聞き直しできます。 (iPlayerのストリームの1時間33分のところから)

The first part of マーク・ラドクリフのインタビューの1つめはBBCラジオ 6ミュージックで今日放送されました。 番組は昼1時から4時ですが、インタビューは通常2時半ぐらいだということです。 ライブで確認してください。 インタビューのパート2は明日、同じ時間に放送の予定です。 今日の番組はこちら

2011年12月8日木曜日

ロルフ・ハリスの油絵「She Moves Through The Fair」の先行公開!

ケイト・ブッシュ・ニュースサイト限定: クラレンドン美術ギャラリーが、ロルフ・ハリス によるこの油絵を売りに出しています。 この絵は、まだ発表されていないロルフがケイトと共演したシー・ムーブズ・スルー・ザ・フェア を題材にしていて、男女二人の登場人物を描いています。 このギャラリーはその作品のユニークさと、 ロルフのケイトとの関連から、ケイト・ブッシュのファンにいち早くこの作品のことを 知らせてくれました。 印刷版も出ないようです。

Oil on Canvas - 16” x 12”

SHE MOVES THROUGH THE FAIR OIL ON CANVAS

販売のお問い合せはダニエル・ティルズさんまで: danieltills@clarendonfineart.com

クラレンドン・ファイン・アート
46 ドーバー・ストリート
メイフェア
ロンドン W1S 4FF
020 7499 0947
www.clarendonfineart.com

ロルフ・ハリス CBE

Rolf Harris 西オーストラリアのパース生まれのロルフは、 オーストラリアでの自身の作品の展示で稼いだ資金をもとに、 22才のときロンドンに移りました。 祖父の後を継いで肖像画家になろうとロンドンのシティー・アンド・ギルド・アートスクールに入り、 ましたが、オーストラリア出身の印象画家 ビル・ヘイワード・ヴィールとの偶然の出会いで ヴィールが運営する美術学校に出席するようになり、 弟子入りした形になりました。

1950年代の中頃には、ロルフの絵は2年連続でロイヤル・アカデミーのサマー・エキシビジョンで 展示されました。 自身は絵を書くことに情熱を捧げていましたが、 一般に有名になったのはロルフのテレビや舞台でのパフォーマンスでした。 近年は絵を書くのにより多くの時間を使うようになり、ナショナル・ギャラリーでの 「ロルフ・オン・アート」展など個展も数多くやっています。

ロルフのBBCテレビでの「ロルフ・オン・アート」はUKでの美術番組として 最高の視聴率を取りました。 ロルフはまた、「ロルフ・オン・アート: ザ・ビッグ・イベント」というBBCスペシャルで、 一般参加者とともにコンスタブルの「乾草の車」の 巨大な複製をトラファルガー広場に作り上げました。 このイベントは大変な成功を収め、BBCではさらに2つの「ロルフ・オン・アート: ザ・ビッグ・イベント」 スペシャルがエジンバラとロンドンで開催されました。

ロルフはCBEの授与を受け、オーダー・オブ・オーストラリアのメンバーであり、 ロイヤル・ソサエティ・オブ・ブリティッシュ・アーティストの名誉メンバーでも あります。 そしてエンタメ業界でも数多くの賞を獲っています。 彼の女王陛下の肖像画はBBCが80才の誕生日の記念に使用し、 BBC1の2006年新年の番組「ロルフの描く女王」の主題にもなりました。 65年にわたるロルフのアート界の業績を振り返った 巡回展覧会と2010年発行の「ライフ・イン・アート」という回顧本も出ました。 彼の人生と作品はさらにBBCのドキュメンタリー「アリーナ」で 「ロルフ・ハリスが描く夢」というタイトルで紹介されました。

ロルフはUKの2011年に最も本が売れたアーティスト となりました。

今晩のUSのラジオでのラリー・フリックのインタビュー

このクリップはルイーズさんとトムさんから紹介してもらいました:

2011年12月7日水曜日

雪のための50の言葉のイラストがプログ・ロック・マガジンに契約に

アーティストのダニー・アリソンが クリエーティブ・マッチで: 「このイラストは、雑誌プログ・ロックで ケイト・ブッシュのニューアルバム、雪のための50の言葉のレビューに添える イラストとして契約になりました。」 この雑誌の発売中の号に載っています。 ダニーさんの作品は こちらにもっと出ています。 (ルイーズさんより)

Prog Rock Magazine illustration by Danny Allison

あす(12月8日)シカゴでケイトのトリビュートショー

Chicago KB tribute night すみません、このお知らせが遅くなっていました! 主催者のFacebookイベントページより: 「2005年以来初のケイト・ブッシュの新作フルアルバム 『雪のための50の言葉』のリリースを記念して、 私たちは改めてこの非凡な伝説の歌姫に敬意を捧げます。 パーラー・オン・クラークは、 DJヨシュア、DJベラゾーベリン、DJジョジー・ブッシュといった ブッシュマニアのDJたちをまとめるホスト役を努めます。 そしてブッシュ本人と、新旧のケイトに影響を受けたアーティストたちに よる音楽とビデオをセレクションしてプレイしていきます。 このイベントは、TGIF (Trans, Genderqueer, Intersex Freedom) Pride の基金を集める役割も持っていて、参加者は初のイベントの成功の ために$5の寄付をすることになっています。 また、ケイトをテーマにしたフードも提供されます。 入場料と50の言葉の販売がTGIFの基金になります。 最後に、うわさによれば、50の言葉のCDとLPとが何枚か販売されるということを聞いています。 お見逃しなく!」 (ジョー・アーベントラウトさんから。重ねて遅れて申し訳ありませんでした。) このイベントは、シカゴで雪が降るまえに間に合いそうです!

2011年12月6日火曜日

ガーディアンがケイトのアルバムのレビューを募集

ガーディアンでの記事: 「ケイト・ブッシュについて書いてください。 最新アルバムが年末に向けてのいろいろな投票で高く評価されていますが、 彼女の最高作はどれだと思っているでしょうか。」

こちら を見て、ぜひガーディアンにあなたのレビューを出してください。

ラジオインタビューをもう3本

Jamie Cullum

聞きがいのあるインタビューを3本: 今晩、ケイトのジェイミー・カラムによる インタビューがついにBBCラジオ2で放送されます。 これは先月オランダのラジオで流れたジェイミーのインタビュー(52分 – こちらで聞けます) とは別のインタビューです。 京流れるインタビューは20分です。BBCのウェブによると: 「ジェイミーが 英国のシンガーソングライターでありミュージシャンでありレコード・プロデューサー である ケイト・ブッシュへの珍しいインタビューを行いました。 彼女の好きなジャズのことや、 ニューアルバムの雪のための50の言葉のトラックであるミスティーの背景になったストーリーの ことについて話しています。 この2人のミュージシャンはミスティーの複雑なリズムを話題にしていて、 デイブ・ブルーベックのテイクファイブと比較しています。 それから作曲へのアプローチの違いとか、ビリー・ホリデイやスティーリー・ダンが好きだという話を しています。」 この新しいインタビューはこちら で聞き直しできます。(UK以外の方はこちらから)

12月8日の木曜日には、ケイトがアメリカのラジオインタビューを受けます。 シリウスXM OutQ ラジオラリー・フリックで、 UKとアイルランド時間の12時から16時(GMT-5のイースタンタイムでは朝7時)にやります。 こちらからライブで聞けます。 (このラジオ局のサイトはフリーサインアップが必要ですが、メールアドレスだけで大丈夫です)

Mark RadcliffeUKのDJのマーク・ラドクリフは今日、 彼がケイトに明日会う予定で、インタビューが BBCラジオ6ミュージックで、 12月12日(月)の第1部と12月13日(火)の第2部に分けて放送されるということを 発表しました (番組は午後1時から4時で、インタビューは通常2時半からです)。 BBCラジオ6ミュージックの番組表では こちらこちらに 出ています。 (ルイーズさんが教えてくれました)

ヨーロッパから新しいインタビュー2つ – でもケイトのは1つだけ…

ニューアルバムのプロモーションインタビューがデンマークのガッファ・マガジン にでました。こちらこちら を御覧ください。(翻訳はこちらこちら)。 2つめのインタビューにケイトは登場していません。これは ケイトが初めてテレビに出演したドイツの番組ビオス・バーンホフ (下のクリップをごらんください)の 司会者へのインタビューです。 インタビューはこちら、翻訳はこちらにあります。(ルイーズさんより)

2011年12月1日木曜日

印刷版最終号のホームグラウンドが完成。お申込みはお早めに!

HomeGround 79ホームグランドの79号が今週末印刷にかかります: 「これは印刷版としては最後の号になりますが、 ホームグラウンドはこれからもウェブサイトで続けてゆきます。 予約購読は12月2日までにお願いします。 そうしていただければ十分な冊数を印刷に発注しておきますので。 ほとんど仕上がっていて、素敵な仕上がりです。気に入っていただけると思います。」 1982年以来ずっと続いているこの特別な会誌の最後の印刷版になる この号をぜひ手に入れてください。 もちろん、雪のための50の言葉とディレクターズ・カットのニュースがいっぱい入っています。

UK – order Issue 79 – £6.50

Europe – order Issue 79 – £7.50

North America and elsewhere – order Issue 79 – £8.50